子供の勉強法

地理カード、楽しみながらの勉強にぴったり

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とにかく家庭での勉強は「楽しみの要素を強くして、長く続くようい」を最近意識しています^^
朝の勉強は1日の始まりなので、とにかく負担を減らして楽しめるように。
機嫌よく学校での勉強に取り組めるように、心がけて^^
最近社会の勉強に、サピックスの地理カードを活用してます!
これがかなりオススメ!
大人も知らないような情報がもあったりしますよ^^

都道府県地理カード 改訂版 (サピックスブックス)
すごろくにしたり、神経衰弱にしたり、地方ごとに集める方式にしたり、カードゲームのやり方もいろいろ。
でも、ビジョントレーニングも兼ねて、うちではかるた形式でやることが多いです。
しかも、カードの数が半端なく多い^^;;;;;
全部で164枚あります。
ひとつの県に対して1枚、ではなくて「名所」「産業」などジャンルに分けるので、一つの県に対して4枚前後のカードがあるんです。
今は「産業」を覚えさせてるのですが、カードの枚数が多いので一度にテーブルに並べられず^^;;;;
前半後半にわけてやる感じです。
苦手なところだけを取り出して行うことも可能です。
また、通常のかるたのように、名前を読み上げてカードを取る、というのではなくて、問題を読み手が読んで、その答えを探して取る、というものなので、「目で探す」のが早くなくても、答えを知ってれば早く取れるんですね。
パパのいない間に答えを覚えてパパに勝つ!んだそうな^^;;;
同期はともかく、覚えてくれるのは嬉しい^^
5年にもなったら社会も暗記要素が強くなりますからね。
歴史バージョンもあるので、地理を覚えたらこっちも覚えさせよう〜

タイムトラベル日本歴史カード (サピックスブックス)

ABOUT ME
りりん@マナハム管理人
高校生の息子を育てる母。勉強方法や子供の接し方研究中。 息子(最低評価で万歳の通知表→偏差値60程度の進学校に合格)子供のADHDに困り果てた小学生時代を経て、中学校からようやく子育てが楽しめるように。 Webのお仕事20年程度。