家庭でできる療育

iPadでできる脳機能訓練で役に立ったもの

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タブレットばかり使うのはどうかな、という感じもありますが、臨機応変に時々使っています^^
何より、外出時の待ち時間に楽しみながらトレーニング、という風に使える点はメリットかなと思っています。
息子が長く使ってて、これは役に立っている!と思えるのがこちら。
「視覚認知バランサー for iPad」
PC版のソフトもあります。

視覚認知バランサー
目を使うゲームなどはもちろん、指先を慎重に動かしながら迷路を抜けるためのゲームや、ワーキングメモリを鍛えるためのゲームなど、視覚認知というよりは、認知能力をそれぞれ底上げしていくようなトレーニングが多いです。
16種類あって、それぞれ難易度が結果によって変わっていくので、ゲーム感覚で脳機能をあげていくことができます。
また、全体のバランスチェックもできるので、どのような認知機能が弱いか、どれが得意かなども出すことができて、それに合わせてトレーニングしていくことができます。
視覚認知バランサー for iPad – LEDEX

個人的には外出先で手軽に取り組めるタブレット版がオススメかなと思います。
この中のゲームのひとつで「同じところは?」というものがあって、これがまあまあ面白い^^
いくつかのマスの中に数字があるんだけど、次の場面では数字は同じだけどマスの位置が変わっている。その場合は「同じところは数字」数字が変わって、マスも変わってたら「全部違う」になる。
これを1画面前のものが答えられるようになったら、今度は2画面前のものと比較して答えるようになるんですが、息子もなかなか苦戦しているようです^^;;;(大人でも難しいわ)
「パネル記憶」は記号と場所を覚えるんだけど、これも難易度が上がるとかなり難しくなります^^
学習を支える「地頭」を鍛えるために、がんばろう!!
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ABOUT ME
りりん@マナハム管理人
高校生の息子を育てる母。勉強方法や子供の接し方研究中。 息子(最低評価で万歳の通知表→偏差値60程度の進学校に合格)子供のADHDに困り果てた小学生時代を経て、中学校からようやく子育てが楽しめるように。 Webのお仕事20年程度。
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