国語が本人曰く苦手な息子ですが、読書は大好きで、毎日寝る前には布団に入って読みながら寝てしまいます。
テスト期間中でもこのリズムは崩れず、ずっと読んでいました。長いときは30分くらい、眠いときは10分くらいで寝入ってしまいます。
アルセーヌ・ルパンの本
小学校の頃はハリーポッターシリーズを熟読していましたが、今はもっぱら怪盗ルパンのシリーズです。(ルパン三世ではなくて、ルブラン作のアルセーヌ・ルパンのほう)
この文庫版の方は表紙がシュールでなかなか素敵です。
息子は30冊くらい?あるシリーズを、順に図書館で借りてきて読んでいます。
ハリーポッターの時もそうだったのですが、何度も読み返したい本であれば、全シリーズを読んだあとに購入してあげる、という風にしています^^
怪盗ルパン数十冊というとまあまあの値段になるんですが。。
息子はシャーロックホームズも好きなので、ホームズ対ルパン、の図式の本なんかは夢中で読んでいました。面白いんだろうなあ〜
ちなみに、アニメのルパンとはかなり違う世界観のようです。
読書をすれば国語力が上がる?
そのように言われてはいますが、ハリーポッターを熟読してた頃、息子は国語はやはり苦手でした。
国語がまあまあ点がとれるようになったのは、やはり問題集解いたり、読解問題を何度も解いていって、コツを掴んでからの方が伸びていった感じがあります。
なので、私的には読書と国語って結びつきがあるようで、ない部分もあるのではないかな、と思います。
長文の読み取り方にコツがあるんだなと思います。
活字が多くても引かない子にはなる
しかし、読書を続けててメリットだなと思うのはこれです。
中学になると、国語のテストの長文の量も小学校よりもぐぐぐっと増えます。
ただ、「読むこと」については息子はそれほどの抵抗もなく読んでいるようなので、この点はよかったなと思います。
期末テストも終わって、あとは夏休みが待ってます。
やりたいこと・やらせたいこともたくさんだけど、読書も楽しんで欲しいですね。
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