昨日はお世話になっている家庭教師の斡旋会社の方と面談の日でした。
以前の担当者さんが転勤になって、新しくご担当になられた方です。生徒と先生の仲立ちや悩み相談、県内の情報など色々ご存知の方で、相当数の生徒を見ておられるので、頼りにしています^^
公立でも中学校によって偏差値がだいぶ違うという事実
息子の通っている中学は、県内の中学校でも偏差値が高い方らしく、公立中学としては県内1番手か2番手くらいに位置しているようです。
なので、当然ながら内申点が取りにくい。テストも他の学校よりも難しくなっているらしいです。
噂では聞いてはいたのですが、やっぱりそうか〜〜^^;; という感じでした。
とはいえ、ゆるい中にいるとそのまま井の中の蛙になってしまう可能性もあるので、この中学に決めた選択は間違っていなかったな、と思いました。
何より、公立だけども落ち着いた雰囲気で息子の聴覚過敏でも気にならないくらいの静けさなのは、本当にありがたい話です。
何かひとつで良いから、本人がその気になるための鉄板の教科をつくること
おすすめされた勉強方法として、ひとつだけでいいので、高得点をとる教科をしぼってみて欲しい、ということでした。
もちろん、満遍なくどの教科も高得点が取れればそれに越したことはないのですが、ADHDの子は「やる気の火がついたらトコトンやれる」という特性を理解されてくださっていました。
そこで、こういう子にはぜひ、何かひとつ得意教科をとことん伸ばしてみて欲しい、とアドバイスされました。
息子の場合は、英語か数学、たぶん数学かなという感じです^^;; 暗記教科は苦手なので。
ひとつの教科で高得点を取れる、という自信を持つことで、他の教科にも良い相乗効果が生まれてくるのだそうです。
県内の高校受験事情
これについても色々とデータをもとにお話いただき、結構知らなかったことも多くて勉強になりました^^
家庭教師は斡旋業者さんを通すと高くなってしまうのですが、信頼できる会社であることと、知らない情報を多数教えていただけるという点があります。
毎回、斡旋業者さんとの面談は楽しみにしている私です^^
得意分野から高校を決めていく
もちろん、普通科で偏差値ができるだけ高めのところに、、という王道の考え方もできるのですが、息子の場合は理数系に比較的強いというところを評価いただいていて(他よりちょっとだけましという程度なんですが^^;;)、特技を活かせる進学先を色々と教えていただきました。
名前としては知っていましたが、色々な側面を教えていただいて、とても参考になりました。
ぜひ、息子を連れて学祭などに連れて行ってみたいなと思います^^
通うのは私ではなく、息子本人ですからね。
息子の勉強のやる気の動機付けに、食いついた本
また、息子の勉強へのやる気の動機付けに、私が参考までに買った本が意外と役立ちました。本屋さんでよく見かけていましたし、私が読むために買った本なのですが^^;
やはり、漫画の部分がうまく織り交ぜていて、中学生としては少々幼い息子でも食いついていけるように工夫が凝らされています。
この手の本で、食いつきがよかった本は初めてなので、私もちょっとびっくりしています。
本日もお読みいただきありがとうございます。
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