中学に入って初めての三者懇談でした。
小学校までは懇談は保護者と担任だけで行うものだったのですが、私にも初めての経験でした^^
息子は緊張の面持ちで参加していました。成績表が気になるんでしょうね〜
評定に関する細かい説明がある
中学校では各評価の評定方法についてまず細かい説明をしてくださいました。学力、成績の良し悪しとは関係なく「ノートを取ること」「提出物をちゃんと出すこと」で頑張れば必ずAが取れる部分があるので、そこは絶対に落とさないように普段から気をつけて欲しいという点。
息子の目の色がちょっと変わったのを感じました。
思えば、提出物は出せてはいるものの、ちゃんとした提出時に出せず遅れて出したりとかも多かった。なくしてしまったプリントがあったりもしました。
それでも、出さない子もいるらしく、「遅れてでもちゃんと出せているね」と先生は評価してくださっていました。
息子、嬉しそうでした^^
今も遅れて出さなくてはならないプリントが実はあり。。。明日頑張って出すのだとか。先生に何か言われても、ちゃんと出す、ということが大事なのだから。
少しずつ、覚えていって欲しいです。
先生が話しかけるのは私ではなくて、子供
基本的に先生は私とではなく、息子と話すスタイルでした。
あえて私もあまり口は挟まずに息子の話を聞く感じで。。。時々口を挟みたくなってしまうのですが^^;
息子はひとつひとつ受け答えをしていたけれど、声が小さい・・!
話す時は声の大きさは気にならないのに、発表とか先生と話すとか、そういう場になると声が小さくなってしまうんですよね。
緊張しているのかな。それでも、頑張って言葉を選びつつ受け答えをしていました^^
息子の担任の先生は新卒の先生ですが、やる気のある先生でよかったです。
優しく前向きに言葉をかけてくださっていました。
小学校の頃の不可解な評価が消えた
小学校の成績は、本当にテストの点とかを考慮して評定されているのかどうか?実は微妙に疑問でした。国語など、90点以上を3回もとっているのに、最低評価にされていたりして、先生の偏見があるの?と疑わずにはいられない感じでした^^;
学校区を変わったのは、このあたりも少し理由のひとつです。
正直なところ、小学校に良い印象を持っていなかったので、それを引き継ぐ校区の中学へ行くのが心配、というのはありました。
今の中学校は本当に各項目を正当に評価してくださっている感じが見えて、悪い評価がついている部分も納得できる面があるので、不満はありません。
やる気に火がついたかも
頑張った科目には良い評価がされていて、そうでなかった科目には悪い評価がつくこと、それを自分自身で理解できたのは、大きな進歩に繋がるのではないかと思います。
先生が優しく話してくれる時、息子の目がキラキラ輝いていて^^もしかしたらもっと成績あがるんだ!と希望を持っていたように見えて仕方なかったです。
小学校では辛いことが色々あったけれど、中学校では良い幸先スタートになったんじゃないかな?
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