最近、息子は学校がとても楽しみな様子です^^
学校生活を普通に楽しむ、こんな単純なことがようやくできるようになってきたのも、小学校6年生の後半ごろからかもしれません。
今学校で仲良くしている友達は、実は入学したての4月ごろにはちょっとしたトラブルを起こしていた相手です。
最初はお互いに思うところがあったのかもしれませんが、今ではすっかり打ち解けて学校で仲良くしているみたいです。
以前にもブログに書いたことがありますが、息子は心底から仲のいい友達、というのが未だにいません。
その子とも仲良くはしていますが、深く自分のことを話し合ったり、などといった深いコミュニケーションはしていないだろうと思われます。
ただ、それでも毎日楽しみに学校にいってくれるのは、とてもありがたいです。
相手の子はちょっとだけ、おちゃらけているような面白い子なので、言動が楽しくてたまらないみたいです^^
「土日は学校が休みだからつまらない!」
とまで言うようになっていて、私が中学生の時を振り返ると考えられないような言動です。
ただ、ADHD特性による衝動性が息子は強いので、思わず言ってしまったことで相手を不愉快にさせたり、自分の意見を通そうとするようなところもあるので、その辺の押したり引いたりなどのコミュニケーション能力は、これから鍛えられていくのだろうなあと思います。
友達が少なめの息子が、一気に仲良しの友達だらけ!みたいな状態になることはありえないと思っています^^;;;
それでも、一人だけでも仲良くしてくれる子がいると、本当にありがいなあと思います。
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