中間テストの総合順位などの結果が帰ってきました。難しい問題も多く手応えがいまいちだったようで、息子は結果が帰ってくるのが憂鬱そうな感じではありましたが・・・
夏休み明けテストよりは順位は少しだけ落ちた程度、全教科が平均点よりも上でしたし(夏休み明けテストは国語が平均点以下でした)、まったく心配する必要はありませんでした^^;;;
むしろ、1学期の中間・期末テストと比較すると、大きく躍進しているくらいです。
全体的な学力がやっぱり上がってきていたんだなあと実感しました。
小学校の頃は、今の校区よりずっと学力低めのところだったにも関わらず、深海魚のような成績でした。成績がようやく少し上がりだしたのは、小学校6年生の終わりごろくらいからかもしれません。
ほんと、中学に入ってから信じられないくらい学力がメキメキと伸びてきているのを感じます。
あの頃は、こんな日が来るなんて考えられもしなかったなあ(泣)
それにしても、今回の中間テスト、やっぱり難しい問題だ〜と感じていたのは、うちの子だけではなかったようで、全体的に平均点も低めでした。
特に全体の平均点が低かったのが社会と英語でした。
テスト直しを家で息子と一緒にやりましたが、長文問題や英語に英語で答える問題、英作文など確かにまあまあ難易度が高かったです。
しかも、うちの中学は英語の出題範囲が限定されておらず、「最初から〜何ページまで」というように、入学してから今勉強しているところまでの全てが範囲となります。毎回定期テストはこの調子で、テストのたびに範囲が増えていきます。
他の中学はどうなんだろう・・・
社会も応用問題などが多く出題されていたので、平均点が低かったのもわかります。その中では、まあまあ良い点数が取れていたので息子にしては健闘した方だと思います^^
そんな息子ですが、実は苦手な科目は社会だったりします(笑)
夏休み明けテストで一桁の順位が取れたにも関わらず、いちばん苦手で面白くないんだとか。
息子は目からの情報で覚えていくタイプ。
なので、文字でびっしり!と書かれているような問題集は(学校のワークも)そもそも合いません。
おそらく、文字情報を頭の中で図解してイメージするのが苦手なのでしょう。
学校のワークは必要とされるのでやらざるを得ませんが、家で学ぶ時はできるだけ絵や図解が豊富で、楽しく覚えていけるものを選んであげるようにしています^^
それだと、絵のイメージを覚えることで、記憶していけるらしいです。
あと、得意なのに思ったほど点数が伸びていなかったのが理科。。
問題文をよく読んでいなかったケアレスミスが多発していたのでこれは仕方ないですが、なんとか少しずつでも改善していけたらいいなと思います。
とはいえ、ADHDはケアレスミス大魔王みたいなもんです^^;;
ある程度、学力のうち何割かはミスするものと開き直っていた方がいいかもしれません。
ひとつかふたつくらい、今回はミスが減るといいなあ〜くらいの気持ちでないとやっていられませんからね^^;;
今回、一番学年順位がよかったのは、やっぱり得意の数学でした。
進学塾ではかなり先まで進んでおり、進学塾でつまづくことが多いのですが、そのつまづき解消の努力のおかげか、学校での数学は楽に進めることができています^^
あらためて環境に感謝ですね。
目から覚えていくのに適していてお世話になっているのがこちら。
図解が多くておすすめ。
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