息子はすらすらと本を読めるようになるのも遅かったです。おそらく、小学校4年生くらいでようやくマトモに読めるようになり、読み間違いもほぼなくなってきたのは、小学校6年生の後半くらいだったように記憶しています。
今でも、若干の勝手読みが出ることはあり、読み間違いは発生したりしていますが大きく困るようなことはなくなりました。国語の長文でも読んでいます。
低学年の頃はビジョントレーニングをとにかく頑張っていましたが、他の要因としては小学校5年〜6年にかけて集中して行った脳への漢方治療、あとは特殊メガネの効果が大きかったのかなと思います。
そんな息子ですが、漢字の間違いはほとんどしないものの、アルファベットになるとbとdをよく間違えています。bagがdagになったり。。。
なんなんだろう〜 どっちがどっちか、わかりにくくなるみたいです。
とはいえ、英単語を覚えるのは大した苦労もせず結構ちゃんとおぼえている・・・アウトプットする時に、dとbがごっちゃになってしまうみたいです。
だいぶ改善したものの、ディスレクシアの傾向がまだ残っているんだろうなと思います。
まったくゼロになるということはなく、やっぱりどこかで根強く残っている。
これが特性ということなんだろうなあ、というのを改めて感じました。
しかし不思議なことに、テストではbとdを書き間違えるようなことは、ほとんど起こしません。ふとした英語の宿題などの時に現れるみたいです。
なので、あまり大きな問題とはとらえず、ゆるく見守っています^^;;;
それにしても、最近学校の宿題が毎日とても多いです。
なかなか息子に向けた勉強をさせてやる時間が取れず困っています。週末にまとめてやる感じになりますが、週末は塾もあるし・・・
宿題があるし、塾があるからこそ勉強にも効果が出ているのですが、息子個人に向けた課題も取り組ませてあげたい。
なかなか、時間のやりくりが難しいです^^;;;
最近読んでいる本。なかなか興味深いです^^
勉強する人がやる気にさえなってくれれば、あらゆる点でサポートも楽になりますね。
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