息子は最近仲良くしていた友達がいたのですが、どうやら最近ちょっと距離を置かれているような状態になったらしいです。大丈夫かな?
息子の何かが原因なのか、それとも他の要因なのか分かりませんが、とても残念がっている様子でした。
とはいえ、それだけで一日中落ち込んでいる様子でもなくて、まあ仕方ないかな、とうまく流しているように見受けられました。
思春期の友達とのすれ違い、みたいなものかなとも思いますが、状況に揉まれながら学んでいって欲しいです。
パパに助言を息子が求めたところ、
「本当の友達だったら少々のことで関係が切れたりしないよ。
これで切れてしまうのだったら、本当の友達ではなかったということ。」
だそうです^^
確かにそうだよね〜
友達とのことを、こういう風にうまくスルーしたり、受け流したりできるようにはなったのは、小学校6年生の後半くらいからかな?と思います。
ほんと、色々な機能が充実してきたのが6年生の後半、という感じです。
息子は友人関係については、あまり得意な方ではありません。
全く友達がいないという訳でもなさそうですが、どちらかといういと広く浅く付き合っている感じで、深く色々語り合うような友達はいません。
それでも、部活動(文化部です)は楽しんでいっているようですし、帰り道も同じ学年の子と一緒に帰るのを楽しみにしているようで、あまり大きく心配はしないようにしています^^
私自身、それほど友達が多かったわけではないし、中高生の頃は色々ありましたので・・・息子もいろいろあって当然だよなあ、と思うわけです^^;;;
息子の学校はもうすぐ宿泊学習が近づいてきます。
ちょっと今すれ違っているお友達とも同じ班のようで、うまくいくかどうかちょっと気になるところではありますが・・・息子を信じて!たくましくなってくれることを願います。
最近読んでいるこちらの本。学習をする上での作法がことこまかく書かれてて、すごく参考になります!
得意の理科であまり点数が伸びなかったのは、作法が守れていなかったからか〜と反省中です^^;;;
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