息子の「よくできた」「できなかった」は話半分くらいで聞くようにしていたのですが、模擬試験の数学は難しかったようで、落ち込んでいました^^;;;
簡単なテストだったら偏差値も出ませんから難しいのが当然・・ではあるのですが、そこは何度説明しても納得できないようです。
分からない問題がなかった!
という状態が、息子にとっての「よくできた」になるみたいなんですが、模擬試験はさすがにそうはいきませんよね〜^^;;;
なので、できない問題は捨ててもいいから、できる問題を落とさないようにしようねって話しておいたのですが。。
やっぱりそこはまだまだ幼いのか、難しい問題に引きずられて見直しまでする時間がなかったみたいでした。仕方ないですね^^;
学校での数学の成績が上がってきていたので自信を持っていたのだろうと思いますが、難しい問題はまだまだある。
それがわかる機会になってよかったな、と思います。そんなに順風満帆では進まないものですから。
しかし、模擬試験で良い成績を取ろうと思えば、教科書レベルのことをやっているだけでは全く太刀打ちできません。
日頃からできるだけ多くの難しい問題に触れて、応用問題に慣れておくことが必須なのだなあと改めて私もわかりました。
また数ヶ月後にあるので、それに向けて戦略を立てなくては〜と思っているところです。
しかしそれに加えて学校の宿題もあるし、定期テストなんかもあるわけですから、うーん、、やっぱり中学生は大変だな、としか言いようがありません^^;;
模擬試験以外の塾での小テストなんかは、合格点も取れているし、良い結果も出ているので、できるところに目を向けて、励ましていってあげたいなと思います。
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