期末テストの最終日、早くも2教科ほど帰ってきましたが、今ひとつの出来でした。まあ、準備が十分にできなかったので仕方ありません。今回ばかりは学校にひたすら振り回される形になったので、もっと周到な準備が必要なんだなと思いました。
こんなにギリギリまで試験範囲の授業をするし、プリントも直前も直前の前日に配られるというような段取りで、計画性を持って勉強するなんてそもそも無理!と学校にクレームを入れたいくらいです。
とはいえ、点数の良い子もいることはいるので、みんな同じ土俵なわけですから、仕方ありません^^;;
定着に時間がかかる、要領が悪いうえにADHDであるというハンデを抱えながらも、息子はよく頑張ったと思います。
今向き合わないければならないのは、「苦手の復習」だと思います。
テストが終わったら、テスト範囲の勉強が終わり、ではないので。
定着までもうひとつ、ということがわかっているので、テストは終わったけれども間違い直しにして100点にしておくことや、苦手な面については繰り返して定着させておくなど、その都度の工夫が必要なんだなと思います。
特に来年には1年の範囲全体が入るような学力試験もありますから、苦手の補強は必須なわけです。
2教科が今ひとつだったという結果に、やっぱり息子は落ち込んでいました。
「あんなに時間をかけてがんばったのに、つらい」
今は二人三脚で試験勉強をしている以上、今回の結果は私の計画ミスです。
十分に復習する時間が取れるように、もっともっと前倒しで日頃から準備をしておくしかないな、と思います。
「そうだね、でもこれで終わりじゃないし、これからもチャンスはあるからね。自分の苦手なところが分かったし、計画することが大切だってことがよく分かったよ。」
半分私に言い聞かせているような感じでもあります^^;;;
当たり前のことだけど難しい、「その日に学んだことはその日のうちに理解しておく」という予習・復習を強化する、という原点に戻るしかないのかなと思います。
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