期末試験が終わってほっとしている週末ですが、来年明けには一年総決算ともいえる実力テストもあるので、あまりぼんやりともしていられないのが現状です。勉強のサポートを親がするっていうのは、発達障害の子においては、想像以上に大変です。
期末試験の結果はまだ戻ってきていませんが、おそらく前回の中間テストの時のような結果は残せそうにないかな、と思うので私的にはちょっと落ち込んでいます。
いつもいつも安定して高い点数が取れているような子のちょっと下がった、とかではなくて、今回は本当に準備をする時間がなかったので、結果もかなり前回を下回るのではないかな、と予想しています。
それにしても、息子は本当に暗記力には優れている方だと思うのですが(漢字やスペルを覚えるなどでは苦労したことがありません)、論理的に考える、国語でれば記述式問題などが苦手です。
社会や理科においては、「学校のワークを繰り返し解く」とは言われていますが、それだと答えの方を順番まで全て先に暗記してしまうんですよね。。
なので、「意味」として覚えているわけではないから、応用的な出題方法になると、とたんに答えられなくなってしまいます。
なので、応用的な問題も並行して進めるなど、形だけの暗記を防ぐことに応じた対策が必要になります。
今は仕事を抑えめにしているため、息子のいる時間に必要とされる時は、ほとんど向き合って対応してあげるようにしていますが、今回のように結果が悪く出そうなときは、本当に落ち込んでしまいます^^;;;
でも、十分な準備をすれば、それなりの順位を出せるということは、これまでの結果からも分かっているので、息子にはそういう能力もあることがわかっています。
だから、決して悲観する必要はないのですが、こういう時にすぐにへこたれてしまいそうになるのは、私の悪い癖です^^;
今日は息子が学校行事の振替で休みの日なので、コンサータの量も少なめで比較的抜く日にするそうです。
私もちょっとゆったりして、自分の好きなことをして心を落ち着けたいな、と思います。
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