2学期の懇談会でした。頑張っていた点や学校での様子、課題などがわかってとても有意義な懇談でした。
成績評定は全体的にはやや上がった形だったので息子は喜んでいました^^
ただ、2学期の中間はよかったんですが、期末の方がふるわなかったので、その分惜しいことになったのかなあという点がいくつか見られて、それは今後の課題になりました。
先生から教えられたのは、とにかく仲の良い友達と楽しそうに通えているところ。
4月の時点では仲が悪そうに見えたりして少し心配でもあったのですが、その後ぐぐっと仲良くなった子がいて、相変わらず楽しそうに過ごしているそうです。
係の仕事なんかも、最初は忘れたりできていないことがあったりしたようで、私もかなり心配していたのですが、先生にとっては、「そのような子はたくさんいますから」と全くの許容範囲だったようでした^^;;;
「今はしっかりと毎日手順をこなせていますよ」
とお褒めいただいたので嬉しいです。
息子の良いところは、こうやって手順を踏んでいくような作業であれば、しっかりと身についていく、という点です。
最近、家では料理を手伝ってもらっていますが、手順を絶対忘れず繰り返してくれるので、そこは中々やるなあ〜と思っていたところでした。
この長所は、仕事をやるようになってからもうまく発揮できるのではないかな、と思うのでこれからも伸ばしていって欲しいなと思います^^
課題としてお伝えいただいたのは、書字の件^^;;;
確かにそうですよね〜〜という感じです。。
息子の場合は、気をつけて丁寧に丁寧に・・・慎重に書けばそこそこの文字で書くこともできるのですが、やはり大変な集中力が必要なようで。
普段の文字は確かにひどいのです。
発達性協調運動障害も持っているので、こればかりは致し方ないです。
とはいえ、これから控えている高校受験などにおいては、息子のことを全く知らない人も採点するわけですから、「読めないのでミスとされた」のではもったいないわけです。
先生がお伝えくださるのも、すごくわかります。
驚くほど綺麗、なのは無理だとわかっていますが、最低限「読める」という点はクリアしていって欲しいなと思うのでした^^;;;
しかし、小学校と中学校でこうも違うものでしょうか。
全体的に学力が上がったことも要因なのだと思いますが、成績評定も上がったし、先生のお話を聞いていると、全く問題ない子のように言われるのが、不思議でたまりません。
私の中では、まだまだ課題が盛りだくさんの子のように感じているからです。(もちろん息子には言いませんが)
小学校の頃は何かしらダメな点を言われることもあったのですが、それもなくなってしまいました。
息子は、成長しているなあと感じてはいたものの、半信半疑だったところもあったのですが、こうやって評価をいただくと、それを改めて感じることができました。
でも、先生はあくまで一年間のお付き合いですし、個人個人の細かな課題を把握されるのも無理かと思います。
基本的に、教育は家庭で行なっていくものだと思いますので、これからも引き続き毎日息子に伝え続けていこうと思います。
それにしてもあっという間に2学期が終わってしまいました。
この調子だと、すぐに中学2年生になりそうです。
3学期も学校の実力テストに診断テストに試験に模擬試験に・・・とテスト三昧です^^;;;
冬休みの間にはできれば3学期の学習を先取りしておきたいところですし。
私もしっかりサポートをしていきたいと思います。
長文読解の課題で出てきた三国志。
面白く感じたようで、最初から読み進めているようです^^
冬休み読書にぴったりですね。
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