冬休み開けの実力テストが先日実施されました。数学がどうやらかなり難しかったようで、全然できなかったーーーと落ち込んでいました。他の教科はどうだったのでしょう。
夏休み明けにもテストが実施されていましたが、この冬休み明けの実力テストは、夏休みほどはじっくりと勉強期間を取ることができなかったのと、少々苦手な単元もあったことから、少し心配していました。
ですが、数学以外はそこそこの手応えで解けたみたいです。
何より、国語がかなりできたようで、「98点かもしれない!!」と喜んでいました^^
まあ、こういう時は、周りの子も点数がいいでしょうから、順位はそれなりなんだろうなあと思うのですけれどね。
それでも、笑顔でテストを終えたと語ってくれるのは嬉しいものでした。
思えば国語で手応えを感じられるテストなんて、これまで全然なかったわけですから小学校の頃と比較したら本当によくできるようになったなあと感心してしまいます。
そのくらい、国語は壊滅的だったのです^^;;;
おそらく、昨年からずっと取り組んでいる毎日の読解問題の特訓が功を奏してきたのかもしれません。
数学は今後行われる難易度の高い診断テスト向けに、応用問題で構成されていたようでした。なので、かなり悪いかもしれない・・・とこちらはかなりゲンナリした様子で語っていました。
でも、周りの子も難しかったーーーと言っていたようなので、問題自体がかなり難しかったんでしょうね。
よく頑張ったと思います^^
2学期の期末テストは準備が全然間に合わなくて、不本意な状態でテストを受けてしまいましたので、テストの返却を憂鬱そうにしていましたが、今回は早く返却して欲しい!点が知りたい!と嬉々としているようですので、前よりはちょっとは良い結果なのかもしれません。
でも、息子の場合はADHD特有のケアレスミスが散見されるタイプなものですから、話半分くらいにしか期待はしていません^^;;;(もちろん息子には言いませんが)
結果はどうあれ、冬休みから「良い点を取りたい!」と毎日頑張ってきたのは息子です。
思うような結果にならなかったとしても、頑張ったことは事実ですし、それだけの気持ちを向けることができていることも素晴らしいのですから、そこを褒めてあげたいなと思うのでした。
そうこうしているうちに、診断テスト、塾の模擬試験、学校の学年末テストとこの3つが、これから1ヶ月内に行われることになります(大汗)
今からしっかり準備をしておかないと間に合いませんし、学年末の成績は比重が大きいので、点数はともかく、せめて持っている力の全力が出し切れるように、準備だけは提示してあげたいです。
幸いにも私の仕事が今はそれほど多くなく、学校に行っている間にも準備などができるような余裕があるので助かっています。
本来であれば仕事が暇なのは喜ばしいことではありませんが、息子が18歳くらいになるまでは、今の状態で細く長く継続しようかなと思います。
忙しくなる3学期ではありますが、あとは本人次第ですね^^
DHAEPAと合わせて、ずっと息子が飲んでいるサプリメントがこちらのレシチンです。
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