冬休み明けテストの結果が全て帰ってきました。一教科だけ飛び抜けて良い点数が取れましたが、あとは平均そこそこ、という感じでした。席次などはまだですが、そこそこの結果かな〜という感じです。
冬休みはやはり夏休みほどは時間がありませんので、塾の課題、学校の宿題に結構な時間を割くことになり、そこまでしっかりとは準備ができていませんでした。10割準備するべきであるのだとしたら、仕上がりは7〜8割程度というところでしょうか。
やっぱり準備がそこそこだったら、そこそこの結果になりますよね〜
致し方ありませんね^^;;;
合計点は夏休み明けテストの時ほどはよくなかったので、おそらく全体の席次は、これまでの最高記録を塗り替える・・・というのは無理だろうなあと思います^^;;
また、得意なはずの数学が今回は点数が悪かったので、かなり落ち込んでいた様子です。しかし、数学は全体的にも平均点がすごく低かったみたいなので、仕方ないですね〜
全体的に難しい問題で構成されていたし、苦手分野の解消のまだの状態で受けたので、仕方ないですね。
国語の力が上がってきた!
でも!今回よかったのは、国語の点数が1学期の頃と比べてかなり上がった、という点です。
息子において、国語というのは本当に難点で、小学校の頃から何をどう頑張っても中々点数が上がらない・・・というシロモノでした。
なので、国語が人並みの点数になってきた、というのは息子にとっては快挙にも近いものだと思っています^^
やはり、日々の読解問題や国語力へのコツコツとした取り組みが功を奏してきたんだろうなあ、と思えます^^
「英語と国語は毎日少しずつ」
と塾の先生にアドバイスいただきましたが、まさにその通りなのかなあ、と思える次第です。
あとは精神的な成長と国語力はかなり関連していますから、息子の精神的な成長が少しは影響してくれたのかもしれません。
どちらにしろ、全体的な結果よりも、日頃のコツコツと頑張っている国語の成果が出てきている、というのが一番嬉しいことでした^^
そんな息子ですが、合計点が悪かったことと数学の点数が悪かったことで、モチベーションは下がり気味・・・なんとか持ち直して欲しいなあ〜
よかった点に目を向けるように、励まし続けてあげたいなと思います。
理科のテストはケアレスミスが多かった様子
どのようなミスかというと、問題の条件文などを把握するのを間違っていたり、大問の前提条件をあまりよく読まずに小問に進んでしまったなど、まさにADHDらしいミスをしていた・・・というものです^^;;;
理科においては、化学・物理分野が少し苦手なようなので(光・レンズ・音・力)この苦手解消もまだ課題のまま残っています。
その状態で受けており、問題をやり込んでもいなかったので、あまり点数が伸びなかったのも仕方ないかな、と思います。
もっともっと苦手解消するための時間を取りたいなあ。。
ほんと、時間が足りません><
処理能力を上げていく、ということ
家庭教師の先生がちょうどきてくださる日だったので、この学校の宿題の多さについて相談してみました。どうなるものでもないから、相談のしようがないかな・・とも思ってはいたのですが、結論としてはひとつ。
「処理能力を上げていくしかありません」
うーん、確かにそうですよね。。
集中力を上げて、短時間で処理を終わらせる訓練、と捉えることができれば、それも良い訓練の一つかもしれません。
大人になってからでも、やりたくないことを頑張ってやらなくてはならない、という場面はなんども遭遇するわけですからね。
やりたいことだけをやって、生活なんてできないわけです。
そんな息子ですが、紆余曲折ありつつ、大量に出ていた週末の学校の宿題をほぼほぼ終わらせることができました。
昨日の夜に遅くまで頑張り、また今朝も頑張って終わらせていました。
これで、週末は苦手問題対策に時間が取れそうかな〜^^
よかったよかった。
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