中学に入って、毎日毎日一緒に帰り道を帰っているお友達がいます。こんなことは小学校の頃にはほとんどなかったことなので、嬉しいです。
そのお友達のH君は、息子とはクラスは別々なのです。
だけど、部活動が一緒で帰り道を共にしています。
何を話しているのか詳しくは知らないのですが、H君も息子もハムスター好きで懐かせ方とか色々教わったみたいです。
この間、亡くなってしまったハムスターのことも色々話しているようです。
一度、息子が風邪で学校を休んだ時に「なんでやすむんだー!」と怒って?いたとか。息子の欠席を気にするような子はこれまで全然いなかったので、びっくりしました。
最近では、息子がクラスに気になっている女の子がいるらしいのですが、その子の話しもしているようです。
相手の女子の子は美人さんの女の子ですから、まあ高嶺の花ですね。
息子はこうやって、好きな子のことでも親の私に臆することなく話すわけですから、まだ幼いんだろうなと思います(笑)
H君からのアドバイスはこうでした。
「まずは、運動ができる子になることやな。それから、優しく接してあげること!そのためにはお前はもっと運動ができないといけないから、今から走るぞ!」
と言いながら帰り道は走らせられているという(お友達は自転車です笑)
まあ、息子に運動ができる子になる、というアドバイスはそもそも無理な感じはしますが^^;;(息子には発達性協調運動障害があり球技などは特に苦手なのです)
日々、少しずつだけど成長しているのかなあと思えた、ほのぼのした出来事でした。
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