突然の休校で中学校一年生の生活が突如終わってしまったわけですが、息子はとても学校に行きたいみたいです。家でも比較的自由にしているし、快適そうではあるんですが、友達と過ごせない日々が寂しくてたまらないみたいですね。
小学校6年生もとても良いクラスで、学校を卒業する時はそれは寂しそうにしていました。
息子は特に、一人だけ校区の違う中学校へ進学しましたから、寂しさもいっそうあったのかもしれません。
でも、新しい中学に行って、クラスメートも一新した中で生活していくにつれて、自然と友達ができてきましたし、環境も随分よくなりましたから、結果オーライでした^^
中学2年生はどのようなクラスになるのか、まだまだ分かりませんが、今の中学であればある程度安心していいのかな、と思っています。(小学校はちょっと荒れていましたが)
先日、ちょっとした忘れ物をして学校まで取りに行きまして、先生方にも一年間お世話になった挨拶を一緒にしてきました^^
先生とのやりとりなんかを見ていても、可愛がられて気にかけてもらっているんだなあ、ということがよく分かって微笑ましかったです。
本当に、小学校の頃を思うと、今はほとんど悩みがなくなってしまって、こんなに中学校生活が平和でいいんだろうか、と思ったりします。
何気ない日常に感謝することができるのも、苦労が多い子を育てているからこそ、なのかもしれないですね^^
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