中間テストまであと2週間を切りました。
息子は一夜漬けで覚えたり、などができるタイプではなく、覚えるのにも時間がかかります。計画を立てたりなども自分では無理。何から何まで今はサポートしている状態です^^;
試験範囲発表はギリギリなので予測して勉強するしかない
うちの中学校は試験の1週間前にならないと試験範囲がわかりません。これは中間・期末どちらもです。
しかも、試験範囲発表になっても授業でまだやってないところがあったり、正直ちょっといいかげんだな〜と思うこともしばしば・・・なのですが、公立中学はどこも似たり寄ったりの状態のようです。
提出物が大変多いので、1学期は試験勉強をする時間を取ることさえ困難でした。それで失敗してしまったので、2学期からはだいぶ遡って勉強をスタートするようにしています。
本当は1ヶ月くらい前からスタートしたいところですが、夏休み明けテストもあったので、今回は3週間前からのスタートです。
範囲は大体の予測をつけて勉強を進めています。前もってもっと早くわかるといいんですが、こればっかりは仕方ないです^^;;
結果、範囲に入らなかったところまで勉強してしまうことになったとしても、無駄にはならないので。開き直っています(笑)
それに、今回の範囲は、夏休み明けテストの内容もかぶっているので、夏休み明けテストで勉強した部分を活かせるところも多くて、ちょっと助かっています。
日頃から勉強しておかないとダメなタイプなので、日常に取り入れてしまう
息子の場合は、試験前だからといって、急激に勉強量が多くなるタイプではなくて、日頃からずーーっと同じように勉強時間を撮り続けているタイプ、です。
なので、その中に定期試験対策も日常的に入れていく、という戦略にしています。
理想的には、「いつ試験があってもいい状態くらいに、日頃から万全に対策をしておく」という感じでしょうか。
普段の勉強は予習・復習・プリント勉強の3セットで進めている感じです^^
勉強がいやでいやで仕方ない〜〜という子には難しいやり方かもしれませんが、息子の場合は、そこまで嫌がることもなく、本人に「いい成績を取りたい!」という気持ちがあるようなので、今のところスムーズにいっています。
毎日頑張っていることを労ってあげる
とにかく、勉強に関しては褒めて褒めて褒めまくっている感じで進めています。
気をつけるのは、「結果を褒めない」というところです。
もちろん、結果が良い場合は褒めてあげるのは当然ですが、それも「結果はもちろん喜ばしいけれど、何より長時間頑張り続けたのが一番すごいことだよ!誰にでもできないことだよ!」というような感じで^^;;
時には演出が大変ですが、そこは女優になったつもりで(笑)
不用意な一言で怒ったりすることもある。子供に気を使うこと
それでも、時々感情にかまけて不用意な一言を、つい言ってしまって、喧嘩になったりすることがあります^^;
後から思えば「あの時もう少し気を使って違うソフトな言い方をしていれば、こんな喧嘩にならなかったかもしれないな」ということが多いです。
子供に気を使うなんて、と思うかもしれませんが、これはやってあげた方がスムーズに親子関係が進むな、と最近痛感しています。
特に反抗期に入ったあたりの子は自己主張も強くなってきているし、うちの息子の場合は、こういう対応がすごく合ってるな、と感じています。
勉強とともに、生きていくためのライフスキルも身につけていって欲しいです。
中学生、本当に大忙しですね^^;;;
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