期末テストがようやく終わりました。取り組みたい課題が色々あったのですが、学校からの提出物に追われてしまうテスト期間となりました。全然できなかった科目、思ったよりできた科目など色々だったようです。
公立中学校はどこも同じ感じなのかもしれませんが、テスト範囲が発表になっているのに、範囲のプリントが3枚も試験の前日に配られるという事態がありました。
それこそ、学校にクレーム入れたいくらいひどい!と思いましたが・・・そんな時間ももったいなかったので、なんとか思いとどまりました^^;;;
先生からすると授業の進み具合を見て配布しているのでしょうが、前日に配るのはあまりにもひどいです。
おかげで試験前日は、息子と一緒に苦手だったところの復習をしておこうね、と話していたのに、プリントの復習のせいですっかり台無しになってしまいました。
教育熱心な中学だと聞いているので、クレーム入れるようなお母さんもいたかもしれない、というくらいギリギリまでテスト範囲をやっている、という事態でした。
先日塾の先生と面談した時にも言われたのですが、
「学校のテスト範囲が発表になってからは、提出物に追われて勉強はまずできない、と思った方がいいです。なので、それからテスト勉強をするなど考えていては到底間に合いません」
という言葉を如実に表しているなあ、と思える今回の試験でした。
それにしても、私も1学期の中間・期末でも同じ経験をしているのに、自分の学習能力の無さにがっかりしてしまいます。。
今のところ、計画を立てたり学習の課題を考えたりするのは私の役目だからです。(息子はまだ一人ではこういうことができません)
遅くまで勉強をして疲れて寝ている息子を見て、もっとちゃんと計画立てて置いたらよかったな、ごめんね・・という気持ちになりました。
テストなんか人生においてはほんの小さな通過点にしかすぎませんし、気にするほどのことではないです。
でも、息子は本気で順位を上げたい、もっと結果を出して行きたい高校がある!と真剣に思っているようなので、できる限りの協力はしてあげたいな、と思っています。
それにしても公立中学校の課題の多さは問題だな、と思えるくらいです。
これに対応しつつ、自分の勉強も進めていこうと思うと、解決策は、「かなり前倒しで試験準備をすること」と、「予想できる提出物を日頃から進めておくこと」しかありません。
そうなると、一番大切になるのは、日頃の予習復習であるわけです。
結局、基本に立ち返ることが最善策なのだなあと思えた今回の試験でした。
息子自身は、今日から部活動(文化部ですが)に通えるので楽しみなようです^^
とりあえず今日は試験終了日ということで、ゆっくりさせてあげたいなと思います。
大人・子供どちらにも面白そうな頭の体操になりそうなこの本。
テストも終わったので楽しみつつ進めてみる予定です。
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