学校が本格的にスタートしてしばらく経ちましたが、やっぱり前々からわかってはいたものの時間の捻出に四苦八苦しています(汗)課題も多いですしやっぱり大変ですね〜^^;
そんなこんなしている間に、来月上旬には期末テストが実施されることになりました。
ただ、期末テストといえども、副教科は学習内容が乏しいこともあってか、5教科のみのでの期末テストとなるようです。
もう1ヶ月を切ってしまったので、本格的に準備に入らないといけません。
これまでの試験でもわかっている通りに、試験発表期間中からは山のような提出物が出て、思うように勉強なんてできないでしょうからね^^;;
試験期間中以外の時間が勝負!!なわけです。
休校期間中は、朝〜夕方ごろまで休憩を挟みながらマイペースで勉強を続け、夕飯後は自由な時間を満喫していたわけですから、やっぱり勉強をサボっていなかった息子でも、急激な生活スケジュールの変更に苦労しているみたいです。
相当疲れるみたいなので、大きく無理はさせず、でもやるべきことはやっていくように・・・難しいですね〜〜^^;;;
でも多分、生活リズムになかなか慣れないのは息子だけではないと思います。
クラスでも休みがちな子が出てきたりしているようで、子供達へのストレスも心配ですね。
本当にもっとゆったりと遅れた学習を数年で取り返すようなリカバリー方法を考えられなかったんだろうか、と無念です。
この数ヶ月の遅れを取り戻して、来年3月末には今年度予定分を全て終了させておく、みたいな意図が見え隠れします。
そこは詰め込みにどうしてもならざるを得ないと思います。
気になるのは、息子は比較的に学習意欲がある子の方だと認識していたんですが、それでもやっぱり学校でいきなり勉強ばかり、帰ってからも勉強ばかりとなってしまうと流石に苦しいみたいで、勉強が嫌いになってしまわないかな、という点です。
基本的に学びは面白く、新しいことを知ることは新鮮なことのはずなのに、それが辛くなってしまうと意欲にも多いに関係してきてしまいます。
私にできることは、できるだけ努力を認めてあげて、うまくいった時には多いに褒めて励ましてあげることかなと思います。
最近では特に数学において、難関高校入試問題などの難しい問題を解きたいという意欲を見せていた時もあったので、そういう燃えてくるようなチャレンジが達成できたときには、多いに褒めてあげたいなと思います^^
しかし、子供が学校に行くようになって私もようやく精神の安定が得られるようになってきた感じがしています(笑)
やはり、一人の時間でリセットできるのはとても大切なことなのだなとしみじみ思いました。
話題の本のようですが、なかなか食いつきが良かったです^^
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