コロナの関係で2学期途中ですが懇談がありました。成績表に大きな変化が見られました。
思えば底辺をウロウロしていた小学校時代でしたが、中学1年の間は、そこそこ平均的な成績が取れるようになってきました。
学校の提出物のルールにもだいたい慣れて、テスト勉強もだいたいコツがつかめてきたなあと思っていたところです。
今回、1学期と2学期の成績がそこそこ良く、英語はかなり上位の点数が取れていたので、ちょっとだけ期待していたのですが・・・
なんと、9教科中5教科が1ポイントずつ成績がアップしていました!!
もはや、文句なしに平均以上!という感じの成績で、親子共々大喜び^^
発達障害を持っている子でも、地道に努力していったら、こんなに伸びることがあるんだなあと痛感させられました。
ほんと、毎日よく頑張っていますからね・・・えらい!!
中学2年になってから心がけていることといえば、
・学校から帰ったら今日やった教科の復習を必ずする(ワークも自主的に進める)
・定期テストは1ヶ月前から準備を開始する
ということなのですが、あと一つだけ外せないポイントがありまして、
・間違えた問題は翌日にも必ずやる
です。
間違えた問題を放置していたところで、できるようになるわけがありません。
記憶が新しいうちに苦手なものは繰り返したり類題を解いたりしてマスターするようにしたいものです。
あとは、記憶が新しいうちにはできていても、時間が経つに連れて、「できていた所ができなくなる」という現象が一番もったいないと思います。
なので、できている問題も時々見直しておく。
これも必要なのですよね〜^^;;
ほんと、中学生やることが山盛りで大変ですね。
理科や数学においては、私よりも息子の方が達者になってきているので、わからないことは家庭教師の先生や塾の先生にお任せすることにして^^
なんだかんだといって、毎日変わらず勉強のモチベーションを保てている息子は本当にすごいと思います。
にほんブログ村