発達障害ADHDの息子の夏休みが始まりました。
夏休みワークも大好きな数学はさっさと終えてしまえたものの、苦手な教科にはやる気が出ないようです^^;
せっかくの夏休みだから、勉強だけではなくて、自分の時間を有効に使って欲しいけど、自分の時間はマインクラフトで村を作っていくのに夢中なようで。
他にやりたいことはないのか??
夏休みに入りました。
夏休みは色々な能力を向上してくれたらいいな〜と思いますが、せっかくたくさんの時間があるので、自分の好きなことに思い切り没頭したりもして欲しいものです^^
息子は文化部なので、部活動も数日行けばいいだけ。それほど大きな負担にもなっていません。
来週からは、塾の夏期講習も始まります。
やりたくない勉強でモチベーションダウン?
夏休み明けテストでいい点を取りたい!と息巻いていたのもつかの間でしょうか^^;
好きな教科をやるのは楽しいけれど、嫌いな教科はやりたくないみたいです。
まあ、なんとなくやる気にならない・・・そんな時もあるよね。
あまり急かさず、そっとしておいてあげようと思います。
国語の底上げと読解問題にしっかり取り組ませたい
夏休みには、私の希望としては国語の底上げをはかりたいです。
具体的には、語彙力のアップや読解問題を解いたり、などです。
息子は国語の勉強に取り組むのは嫌いではないものの、あまりにも難しいとやる気がなくなってしまいます。
なので、ちょうど良い、8割くらいは解けるような問題集が適しているな、と感じています。
息子が中学1年である、ということにはあまりとらわれず、本人の実力に合ったところからやらせていく方がモチベーションの維持ができます^^
以下のくもんの中学基礎固めは取り組みやすく、ひとつひとつの長文の量もちょうどいいところから、スモールステップで量が多くなっていくので、息子にちょうどいい難易度です!
もう半分近くまで終わっているので、一冊終えることができたら、次の問題集にいってみようと思います^^
あとは、色々なところで紹介されていますが、ふくしま式の問題集は小学生用ではありますが、国語が苦手な中学生にも断然!役立ちます。
特に言葉の扱い方が苦手な子には最適ですので、息子の能力にも多いに底上げに役立ってくれています。
シリーズで色々出ているので、徐々に試していくのが良いと思います^^
子供のやる気のコントロールは難しい
大人でもやる気になったり、やる気がダウンしたり、してしまいます^^;
子供であればなおさらそうですよね。
ついつい「宿題大丈夫?」「勉強しようね」とか言いそうになりますが、そういう時はぐっと我慢してニコニコ待つことを心がけたいです。
何度かこのブログでも紹介していますが、子供の勉強に対する姿勢については、この本が今まで読んだもののなかで一番!!!!!
納得できたし効果がありました。この本の通りに接するようにすると、息子もやる気がアップしてきたし、私もイライラせず穏やかに過ごせました。
夏休み、息子と過ごす時間も多くイライラしがちで、下手したらケンカになってしまうので。。。
この本を読み返しつつ、子供へニコニコ接するようにしてあげたいです^^
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