中間テストの一日目が終了しました。一日目は国語・社会・数学でしたが、国語と社会が散々だったようで、大変落ち込んでいました^^;;
帰ってから気持ちを切り替えて明日の勉強、というわけにはいかないようでした。
夏休み明けテストの結果がよかったので、さらに良い結果を!と意気込んでいた様子ですが、定期テストはたっぷりと準備期間があるわけじゃないから難しいだろうなあ〜と実は思っていました。
その通りだったようで、やはりなかなか難しい結果だったみたいです。
学校ワークをなんども繰り返していても、それらには乗ってないような応用的な問題も出ていたし、何より国語は本来の言語能力自体が高くないと、歯が立たないな、というような深読みするような設問ばかりが揃えられていました。
私が読んでも難しく感じるし、これ中学生の他の子も解けるのかなー^^;;;
さてさて、落ち込みようは本当に激しくて、こうなってくると簡単にはもとに戻って来れません。
私の方が比較的切り替えが早いのかもしれません。
「気持ちを切り替えて明日の準備をしようよ!」
「2教科悪くても、明日は得意な科目ばかりだから、巻き返せるよ」
などと言っても効果がなく^^;;;
一生懸命に取り組んでいたからこそ、少々の言葉だけでは腑に落ちないところがあるんでしょうね。
夏休み明けテストの結果がとても良かっただけに、今回の手応えのなさが難しく感じたんでしょうね。。
かわいそうだけれど、仕方ありません。
良い結果の時もあれば、そうでない時もあるのが普通だと思います。
上り調子ばかりなんてありえませんから。
そんなこんなで迎えた今日のテストですが、うまくいくかどうかはわかりませんが、どんな結果であってもプラスの面に目を向けて声かけしてやりたいなと思います。
思ったことをなんでも子供に口出ししていては、ナーバスな思春期、さらに扱いにくくなってしまうような気がします。
おかしなことだけど、「子供に気を使う」くらいに言葉を選んでサポートしてあげる、くらいで親はちょうどいいのかなあ、と感じています^^
息子が最近読みたいと言う本ので与えた本。「頭がよくなりたい!!」という願いは切実なようです。
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