息子が宿泊学習中なので、勉強の計画や苦手問題の整理など、色々準備に取り組んでいます。それにしても塾の模試・定期テスト・小テストなど、中学生は大忙しですね。
学校の課題は反復するようなものが多い
そもそも息子の中学は学校での小テストや宿題なんかも多いようです。
私が住んでいる県のトップ高校は、3つの中学校出身の学生でほぼ占められているのですが、その中のひとつが息子の通っている学校になります。
なので、勉学にも力を入れているんだなあ、というのがよく伝わってきます。
もちろん、それが分かっていてこの中学にしたので、良かった点が多数です^^
色々情報集めをして選んで間違いなかったな、と感じています。
ただ、息子は問題をとくような学習ではなくて、単純な反復作業の学習をとにかく嫌うんですよね^^;;;
「面倒くさい」
だそうです。。
家庭での課題は、退屈にならないように教材を工夫したり、テスト形式の学習を中心にしたり、手応えのある問題を選んだりなど、息子に合わせて色々アレンジできるのですが、学校の課題はそうはいきません。
その学校の課題が、反復的なものが多いんですよね〜
かといってやらないわけには行かず、やってもらうしかありません。
苦手の管理が親の仕事
塾でも学校でもやってもらえないことは、「苦手の管理」だと思っています。
ただ「なんとなく分かった」「間違い直しをした」だけでは、身につけたことにはなりません。
苦手問題を中心に類題を解いたりして、「使いこなせる」ようになって初めて身についた、と言えると思います。
要は身につくまで根気よく付き合ってあげることができるかどうか、なのかなあと思っています。
中学受験の時からやってて今もやっているのが、苦手ファイルを作ることです^^
学校の課題やワーク、塾の難しめの問題集、家で取り組んでいる問題集、それらから間違えたものをコピーしてファイリングしていきます。(探すの面倒なので解答も一緒にコピーしています)
定期テスト前はこの苦手問題だけをリピートするだけでOKなので、私にとってはとても便利です^^
ちょっと準備が面倒だな〜と思ったりすることもあるのですが、息子と一緒に勉強する時には、これを使うだけでOK!なので、勉強時間がスムーズに進み、効率よくなります。
と、宿泊学習の留守中にコピー機を回しまくる母親なのでした(笑)
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