先日受けた模擬試験の結果がわかりました。結果、全体的にミスが目立ったり太刀打ちできない問題もあったようで、結果はおもわしくありませんでした。息子は大変落ち込んでいる様子です^^;
今回の模試は大きなものでもないし、母体も優秀な子が多いのがわかっていたので、それほど高くはないだろうな、と想定はしていたのですが、、、
想像以上に息子にとっては悪かったようで、とても落ち込んでいました。
原因として考えられるのは、ADHDによるケアレスミスもそうですが、難題に取り組むことへの経験不足からくる要因も大きいと思います。
特に数学においては、少々基礎問題に慣れているくらいでは、太刀打ちできないような難題も多くありました。
でも、英語は基礎問題でもちょっとしたミスをやらかしてしまっていたりしたので、、、うーん、もう少し基礎力も底上げが必要かもしれません^^;;;
あとは国語!これはもう長文に慣れさせていくことと、ある程度は文法のサポートも必要だな、と身にしみます。
そもそも精神的な幼さも持っているので、あまり複雑な文章だと理解が及ばないところがあるんですよね。。
それでも比較的じっくり読めば正解できることもあるのですが、今回は全く時間が足りなかったみたいです。
長文をスピーディにこなす・・・ここはもう練習しかないのかなあ。
模擬試験は自分の実力の再確認にはとてもいいと思います。
結果はどうあれ、どのような方向性に向けて勉強していけば良いかがわかる、いいツールだなと思います^^
発達検査でもそうですが、数値に振り回されないこと。
どこが得意でどこが苦手かを見て、そこから対策を練ったり、指導方針に生かしていくことが大切なのだなと思います。
(とはいえ、数値はいきなりドーンと上がるものでもないので、そこを無視するわけにはいきません。)
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