中学1年

ロジカル・シンキングの必要性

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息子の勉強を見てくださっている先生と話していると(学校ではありませんよ)ロジカル・シンキングの必要性がもっとある、という点がわかりました。

確かに、論理的に思考する、というのが息子は苦手な面があります。
これでも、小学生の頃に比べるとだいぶできるようにはなり、数学などは思考するような問題でも頑張って解く面が見られるようになってきています。



ただ、それでも国語が苦手である点などを考えると、もっと論理的思考、自分の思考を見つめる訓練がもっともっと必要であるそうです。

そして、そのようなトレーニングが行えるのは今しかない、とも言えるのですね。
中学2年、3年となってくると、勉強内容も難しくなるし高校受験を見据える時期になりますから、目の前の勉強だけで精一杯になってしまう可能性もあるわけです。

そう考えると、比較的(それでも量が多いから苦労はしているけれど)難易度が低いうちの中1の今がトレーニングなどにおいては最適の時期なのかもしれません。

一日15分など、短くても良いから毎日続けることに意味がある。
週に1回だけどかーんと長い時間取り組むのではなくて、短い時間でもいいから細く長く取り組むことが必要なのだそうです。

そして、これをうまく身につけることができれば、国語だけではなく数学や英語、他の教科の勉強もスムーズにいくようになるのだそうです。

あらためて息子の課題が浮き彫りになったわけですが、それは言い換えるとすれば息子の伸びしろでもありますので、息子の可能性でもあるわけです。
欠点としてとらえず、前向きに階段をのぼるつもりで、コツコツトレーニングしてあげられたらなあと思います^^

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ABOUT ME
りりん@マナハム管理人
高校生の息子を育てる母。勉強方法や子供の接し方研究中。 息子(最低評価で万歳の通知表→偏差値60程度の進学校に合格)子供のADHDに困り果てた小学生時代を経て、中学校からようやく子育てが楽しめるように。 Webのお仕事20年程度。