まだまだ時々忘れ物などはしますが、全体的にすっかり小学校に比べて落ち着いている息子です。学校は色々あるけれど全体的には楽しみなようで、登校のない週末は、週明けを待ち望んでいるような感じです。
思えば、学校が楽しみ、もっと行きたいと言うようになり始めたのは、小学校6年の後半、それも3学期あたりからかもしれません。
それまでは、そこまで楽しみにしている様子もありませんでした。思うのは、やはり学力がかなり追いついてきて、特に算数や数学において面白みを見出し始めたのがこの時期かなと思います。
中学校は学校区が変わって、周りの環境もガラリと変わったわけですが、最近はみんなにも慣れてきたのか、毎日の学校生活で楽しかったことや面白かった話を色々と話してくれます。
部活動は文化部なので時間も短く、ものづくりが好きな息子にピッタリの部活で、類友が多いのか帰り道も含め、楽しみな時間のひとつのようです^^
学校の授業も、今は理科の実験が多い時期らしくて理科の授業のある日は楽しみに学校に行っています。また、クラスに面白い男子がいて、その子の一挙一動が楽しくて、学級活動なんかも楽しい時間なんだとか。
本当に平和な日々が訪れるようになったな〜と昔を思い返すと不思議な気持ちになります。
問題行動が多く、注意散漫で指導者からも疎まれたり。学校以外でも辛い思いをたくさんたくさんしていると思います。本当にこれまでよく頑張ったなあと思います。辛い思いのご褒美として、今の平和な時間があるのかなあ、と思うくらいです。
とはいえ、まだまだ課題が多い息子ですから、油断はできませんし、これからもサポートを続けていくのは必須です^^
工夫して、少しでも効率よく身につく方法を模索してみたいと思います。
こういう時間も、私の楽しみのひとつになっています。
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