中学1年

予習と復習は同時進行で。

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来週から休校に入ることになりました。生活リズムが崩れたりは心配していませんが、比較的時間が取れるので、この機会に予習と復習をしっかりと取り組んでいきたいなと思います。

息子は休校が決まって、クラスメイトや担任の先生と過ごす日がいきなり終わってしまったことがとても悲しいようです。
もちろん、2年になればまた同じクラスになれる子も何人かはいるのでしょうが、クラスも多いですから、ほぼほぼ新メンバーと思っておいた方が良さそうな感じです。

救いなのはやっぱり部活動の友達がいることです^^
クラスが変わっても変わらなくても関係なく、これまでと同じように付き合いを続けていけるわけですから、嬉しいですね。
小学校ではこういう存在の子がいなかったのでありがたいです。



さて、いきなり休校に入ることになってしまった学校ですが、さっそくドッサリと課題が出たようです^^;; 宿題の多いと言われている学校ですから、何もない訳はないだろうなあ〜と思っていたら、案の定そうでした(汗)

まあでも、夏休みなどに比べればましな感じですので、宿題の方はさっさと一気に終わらせてしまって、復習と2年生の予習にいそしみたいと思います。

この予習と復習ですが、復習をやってから予習、というのが妥当な順番だろうなとは思いますが、「同時進行」でやっていきたいと思っています。

ひとつのことにかかりすぎると他が手薄になる

理由はやはりひとつの単元に深く深くかかりすぎると、他が手薄になってしまうからです。
特に今回の1年生で苦手だった「平面図形」の箇所は、作図が大の苦手ではありましたが、これを「完璧に!」というところまで持って行っていると、あっという間に時間がなくなってしまいそうです。

苦手な単元は、ほんと基本問題プラスαくらいでいいかな、と思います。
何もできない状態だと穴が空いてしまうのでそれはダメですが、基本問題が間違いなく解けるようにしておいて、応用問題までいかずともその次の演習問題くらいはマスターできるようにしておけば、もうそれで十分かなと思います^^;

一年生の復習はとにかく「広く浅く」でいいと思っています。
定期テストで取り組んでいた頃には当たり前のように解けていた問題も、もしかしたら忘れてしまっている、というもったいない状態になっていることが考えられます。
その状態をもとに戻して行く、くらいの感覚でいいかなと思います。
時間が余れば応用問題をやったらいいので^^

あとはやはり2年生からの学習でつまづきがないように、授業で「わからない!」という感覚が少しでもなくなるように。
特に息子の場合は学習障害的な要素もありますから、思わぬ単元ですごくつまづいたりすることも考えられるわけです。
なので、復習はもちろんしますが、どちらかというと予習の方に力を入れていきたいのです。

で、この二つを順番にやっているとどちらかに偏りが出てしまいそうなので、同時進行で進めていく方法でいきたいなと思います^^

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ABOUT ME
りりん@マナハム管理人
高校生の息子を育てる母。勉強方法や子供の接し方研究中。 息子(最低評価で万歳の通知表→偏差値60程度の進学校に合格)子供のADHDに困り果てた小学生時代を経て、中学校からようやく子育てが楽しめるように。 Webのお仕事20年程度。