テスト

切り替えの早さとやる気。

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期末テストは不本意な結果に終わりましたが、早くも息子は切り替えて来年の総まとめ的なテストに向けて頑張ると張り切っています^^;;;
ほんと、この切り替えの早さだけは感心します。

あと、やる気も十分に持ち合わせているようです。
ここがすごいな、と思います。私自身は中学生の時、こんなに勉強に対してやる気は持ち合わせていませんでした。
高校も実力内で十分入れるところを安易に選んだ感じで、受験勉強らしいものもせずに入った感じでしたし、それを考えると、私が中学生の頃よりも息子の方がずっと頑張っているな、と言えます。



能力そのものは違えど、この「継続する力」「努力を続けられる力」は息子の長所だと思っています。
試験中でない日でも、2〜3時間は勉強時間を持っているわけですから(定着に時間がかかるといえども)本当にすごいです。

しかも、私から勉強しなさい、と言うことはほとんどなくて、自分から「勉強をやろう!」と私に声をかけてくる感じです。
まだまだ一人では勉強の計画から実行までは行えないので私ありき、なのですけどね^^;;;

「勉強が習慣になっているかどうか」の指標で考えたら、息子にはかなり習慣として定着しているなと思います。
これはひとえに、中学受験を経験したことが大きかったな、と思います。
そこで底上げされた学力も多分にあるからです。

ところで今回のテストですが、副教科のテストにおいて、範囲表以外のところから出題されていたそうです(泣)1学期に習った基礎的なことと同じ問題が2学期でも出題されていました。
当然のようにノーマークだったので答えられずかなり点を落としていたことが発覚しました。
なぜそんなことになったのか?
よく1学期のテスト問題を見てみると、「2学期にも同じような問題を出題します」と書かれていました。。
それならそうと、出題表のところに書いて欲しいものです(泣)
先生が口頭で授業中に範囲として伝えていたのを、息子が聞き漏らしていたのかもしれませんが、もったいないことをしてしまいました^^;;;
まあ、次に活かすしかないですね。

読解力をあげる勉強は、毎日続けています^^
長文問題へのアレルギーもだいぶ少なくなってきたように感じますし、色々な問題に触れることで、常識や知識も増えていっているようです。

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ABOUT ME
りりん@マナハム管理人
高校生の息子を育てる母。勉強方法や子供の接し方研究中。 息子(最低評価で万歳の通知表→偏差値60程度の進学校に合格)子供のADHDに困り果てた小学生時代を経て、中学校からようやく子育てが楽しめるように。 Webのお仕事20年程度。