学校関係で悩んでいることといえば、何よりも宿題と課題の多さです。公立中学はどこも同じ量なのかどうか分かりませんが、噂によると息子の中学は宿題も多めの学校のようです。
3学期が始まりましたね。3学期は他の学期よりも短いですが、テストも多いですし本当にあっという間に終わってしまいそうな予感がしています。
とはいえ、大切な中学一年生の勉強。
取りこぼしがないように、苦手分野はしっかりと克服しておきたい、そう考えています。
そのためにあれやこれやと毎日計画を練ったり作戦を考えたりするわけですが、学校の課題があったりでやりたい勉強が全てやり通せるわけではないのですよね^^;;;
宿題はもちろんやるべき!なのは当然なのですが、やっぱり冬休みに比べると自由にできる時間が減ってしまいますので、課題をする時間がもったいなく感じてしまいます。
「こんなことをしているよりも、もっとやらせたいことがあるのになあ」
発達障害をもっている以上、ひとつのことを理解するのにも時間がかかる息子です。もっともっと定着するために時間をぐぐっと割いて進めていきたいのが本音です。
特に、反復と繰り返しの課題であったり「すでにできるとわかっていること」をもう一度やるような課題の場合は、とても時間がもったいない・・と感じてしまうこともしばしばです。
計画した通りに勉強が進まない、ということは死活問題だと考えています。
テストに向けての勉強計画が思うように進まない、という事態になってしまうからです。本当〜〜に今の私の一番の悩みかもしれません^^;;;
そして心配なのが「苦手」というものをそのままにした状態で、上から勉強のシャワーが降ってしまうこと。これが一番心配です。「苦手」をそのままにしておくととんでもないことになってしまうと考えています。
特に理科や社会など単元ごとに学習するようなものであればまだいいのですが、数学や英語など積み重ね科目は「苦手」を置いたままにしておくと、そこから先が分からなくなってしまいます。
息子は数学よりは英語の方がちょっと心配かな、という感じなんですよね^^;
ほんと、もう少し勉強時間を取りたいです〜
そんな風に思うように進まない中で、どうやって取捨選択するかが問題です。
ささやかだけれど、私がやっているのは以下のようなことです。
・時間がかかるものは手伝ってあげる
・丸つけのようなものは親がしてしまう
・待ち時間を作らないように公立的に計画を立てておく
全てのことが器用にできる子なら、上記のようなこともせずに本人に任せていたら良いと思います。
でも、息子はそうではないので、なんとかして時間を編み出す工夫をしていきたいな、と考えています。
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