学年末テスト1日目が終了しました。比較的頑張っていた理科のテストで撃沈したようで、だいぶ落ち込んでいる様子です。息子としては頑張っても成果が出ていないと感じているようで、色々と周りがよくわかるようになってきたんだなと感じました。
理科については、とにかく提出課題がめちゃくちゃに多かったです。
学校のワークだけで3冊もあり、その上プリント課題もあり、という状態でまともに取り組むのも難しい感じでした^^;;
「理科の課題を真面目にやっていたら他の教科の勉強ができない!」
ということで、答えを写したようなワークもあります。。今回に限っては範囲もかなりの単元に渡っていて広かったので、仕方ないです。
息子は撃沈していますが、単純に考えて「自分の苦手に合わせた勉強が不足していた」ことが原因です。
ただ、理科の持ち帰った問題をひととおりチェックしてみましたが、ちょっとクセのある、ややトリッキーな応用問題が多い印象でした^^;;;
初見ではなかなか解き難かったのかもしれません。
通っている進学塾の先生も、うちの中学の問題は一癖あるものが多いと言っていたので、その通りなんだろうなあと思います。
苦手に合わせた勉強があまりできなかった、ということに加えてもうひとつ考えられるのは「演習不足」であったということ。
初見の問題でどれだけこなせるようになるかは、やはり演習量に関わってくるようにも思えます。
「できる」「わかる」「つかいこなす」
という理解のレベルがあると思うのですが、「つかいこなす」のレベルになっていないと、トリッキーな問題や応用問題にはなかなか対処できないように思います。
そういう意味で、やっぱりもっと演習が必要だったんだなあ、と思うわけです。
とにかく、いろいろと課題が見えてきたのは良かったです。
息子の力量とも相談しながらですが、学年末テストが終わったら、春休みもあるし早速息子の苦手に合わせた勉強を、もっとしていきたいなと思います^^
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