新学期が始まって最初の週が終わりました。
始まったといっても、学校は午前中授業だけなので、ほとんど家にいるみたいなものです。
授業時間の確保のためなのかどうかわかりませんが、私の住んでいる県ではこのように8月最終週から始めるところと9月から始めるところと2種類あるようです。
ストレス解消にはなんといっても会話
毎日毎日イライラすることも多いですが、私の場合のストレス解消ってなんといっても会話!これにつきます^^;
お友達でも近所の人でも親類でも誰でもいいから、話を聞いてもらうこと!
私の場合は実家の母やお友達、あとは主治医とのカウンセリングなどです。
こういう聞いてもらう環境がないと、一人でどんどん深みに入ってしまいますからね。
ストレスを溜めているのは一人だけじゃない、みんなで頑張ろう!そう思えるためにも、やっぱり「話す」ことは最優先にしたいです。
一人の時間を作ろう!
私は一人の時間がないと、基本的にダメなタイプです。
友達との時間よりもこっちがずっと大事、というくらい。
本を読んだり好きな番組を見たり。自分の興味のあることを勉強したり。。。やりたいけど、全然〜〜できていません(涙)
仕事のこと、自分のこと、いろいろ勉強したいことは多々あるんだけど、一人になれないとできず・・・これだけは長期休みのジレンマですね〜
発達障害の子育ては本当に大変なので、お母さんは1時間でもいいので買い物、カフェにいく、何らかの形で一人の時間を積極的に作るようにしたいものです。
任せられるものは外注してストレスを軽減する
予算の兼ね合いなどもありますが、外注できるものは外注した方がいいですね、やっぱり。
母親目線だけで独りよがりでどうしても子供を見てしまいがちなので、他の価値観が存在する中に子供をおいてみる、というのも良いですし。
発達障害の子はだいたいにおいて勉強を教えるのも凸凹があって大変な場合が多く、つきっきりで教えてあげないといけない場合もあります。
お母さんの苦労は、ほんと相当なものだと思います。
息子においても、こんなことも覚えられない、こんなこともできない、と愕然としたのは一度や二度ではありません^^;;;
これを一人で背負っていたら、本当に気が狂ってしまっていたかもしれません。
子供の前でいつでもニコニコ穏やかでいられるように
ストレスがたまりまくりの夏休みですが、決して息子といるのが苦痛なわけではないのですよ。
必要なことはたくさんやってあげたいし、勉強のサポート、お手伝いをしてもらったり、やらせたいことは山ほどあるわけです。
でも、お母さんがイライラストレスをためている状態だと、そもそもうまくいかないので。
笑顔でちょっと離れたところから見守ってあげるような状態でいられるように。
この本は勉強に関する本ではありますが、親の子どもへの姿勢として、もっとも大切なことを書いてくれていると思います。
毎日のように読み返して原点に戻りたいと思います。
うまくストレスと付き合いつつ、学校が本格的に始まってくれるのを待っています!
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