模擬試験の結果に落ち込んでいる息子ですが、期末試験も目前に迫ろうとしています。早めに気持ちを切り替えて、戦略を立てていかなくてはなりません。
今回の模擬試験で失点した問題を見直してみていたところ、息子の弱点などが浮き彫りになってきました。
まずは、得意の計算問題関連でも、失点が見られたこと。
これはADHDを持っていることによる、慌てん坊なところ、つまりは不注意が関係していると思われます。
これは急には改善されるものではないので、ある程度は仕方ない部分でもあります。
あとは、かなりの難問がいくつか出ていたこと。教育改革がなされている側面もあるでしょうが、思考系の問題がかなり多く出題されていました。
普段から、こういう問題に解き慣れていないと、太刀打ちできないだろうなあと思いました。
塾で日ごろやっている学習だけでは、こういう問題には手も足も出ないので、別で対策をとる必要があるかもしれません。
あとは、国語の文法的な問題が意外と苦手であることがわかりました。
なので、これも定期試験期間中以外は、日常的に対策していこうと思いました。
今のところ息子は勉強の計画や勉強の仕方など、全てまだ私に頼っている状態ですので、私の戦略次第だったりもするので、注意して最善の結果が出るようにしてあげたいなあと思います。
100%息子の勉強をサポートすることは、自立がなくなるんじゃないかとか、賛否両論な感じもしますが、発達障害を持っている以上、「自然にできるようになる」ということはまずありえない息子です。
今は、サポートをしてあげつつ、徐々にそのサポートの割合を少なくしていけたらなあと考えています。
それにしても中学生は忙しいですね〜
息子の学校は課題も多めですし、定期試験でも応用問題がたくさん出ますので、、、
日ごろから頭を鍛えておく必要性をもっともっと感じたのでした^^;;
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