中学校になってから日々こなさなければならない課題がぐんと増えました。授業後とに連絡事項を自分でメモすること。提出物を集めたり、委員会や係の仕事をすること。段取りよく動けない息子は苦戦することもあるようです。
大半落ち着いていて、大きな問題は見られないようになってきた息子ですが、生活面ではまだまだ不器用さが残っています。
最近、一緒に料理をするようにしていますが、手つきもおぼつかなく、不器用さは仕方ないのかなあという感じです^^;;;
でも、私は絶対に手伝わない(手伝いたくなるけど)ようにして、サポートの声かけとうまく行った時に褒めるだけに徹して見守っています。
やらなければ、できないまま。自然にできるようにはならない。
これは言い換えれば、やり続ければできるようになるかもしれない、ということです。
なので苦手であっても、ばっさり切ってしまうのではなくて、できる範囲でかかわらせる努力をしていたいです。
学校では自分の役目の仕事をうっかり忘れてしまったり、頼まれた作業が雑だったりなど、注意されることもしばしばあるみたいです。
「僕って問題児なのかな・・」
と気にしている様子。
注意される、ということを結構重くとらえているようで、それはそれで素晴らしいことだなと思います^^
次からは注意されないようにしよう、向上しようと頑張っているのがわかるからです。
失敗はいくらやっても構わないし、むしろ学生自分の今だからこそ失敗しておくべき、だと思います。
注意してくれる先生たちがいるっていうことは、すごくありがたいこととも言えるからです。
大人になったら、失敗しても叱ってくれる人もいない場合がありますからね。
たくさん学んで、日々を過ごして行って欲しいです^^
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