年度末で私の仕事が少し忙しくなっているのもあり、昨日は息子は留守番でした。この日は薬を飲ませないで軽めの勉強を進める感じで過ごさせてみたところ、やっぱり薬は必要だな〜という結論に至りました。
たまに飲ませない日を作ったりしたことはありましたが、1年生の3学期はテスト続きということもあったり、最近では塾の春期講習も再開されたりしたこともあって、飲ませる日が続いていたので、実は久々の「薬を飲まない日」でした。
テンションが高い
お薬を飲んでいない状態だと、テンションが何かと高くて、注意散漫続出、という感じでした^^;
まあ、こうなるだろうなあ、と予測はしていましたので驚きはしませんが。
何が困るかというと、一緒にいて疲れる・・・
まさにADHD全開という感じでしたね。ただ、本人は楽しそうではありましたが(笑)
勉強にならない
これは当然ですが、注意力が一点集中しにくくなってしまうので、全体的に勉強にならない感じでした。まあ薬なしではしょうがないですよね〜
少しだけ理科の課題を一緒にやっていたんですけれど、注意がいろいろなところに散漫になってしまい、とても勉強できる状態ではありませんでした^^;;
やっぱりお薬の恩恵は大きいのだな、というのがよくわかりました。
とはいえ、たまには休息日ということで、このような日をもうけるのも悪くはないなと思いました。
コンサータを飲むことはある意味、少しだけ無理をして集中している、というようなところもありますので、やはり少し体が楽だ、とは言っていました。
しかし、勉強をするということにおいては、やっぱりお薬がないと「やりにくい」と本人が感じるようで必要と思っているようです。
小さい頃に比べたらだいぶお薬なしでもマシな状態ではあるのですが、まだまだ薬物療法が卒業となる日は遠いかな、と改めて感じました。
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