中間テストの結果が帰ってきています。英語が9割以上取れているなど、全体的に点数の伸びが著しくて、びっくりしてしまいました。
今回のテスト勉強も、それほどうまくいった感触はなかったのですが、、強いて言えば、日頃からの復習を必ず忘れないようにしておくことで、比較的主要教科のテスト勉強が楽だったなあという印象がありました。
でも、点数が上がってきたとはいえ、他の皆んなも点数が上がっているのではないかな、と予想されます。
1学期の中間テストは、合計点数がこれまでの最高点を記録したのですが、順位はこれまでの最高とはいかなかったのです。(他のみんなも点数がよかったみたいですね)
コロナの影響で学習スピードが早くなっているため、基礎問題を重視する傾向にあると聞いたのですが、その影響で簡単な問題が多く出されているのかもしれないですね。
とはいえ、9教科の合計が現時点でこれまでよりも100点はオーバーしているので、息子の力がついてきたのも確実なのかな、と思います。(しかも、まだ返ってきていない教科もあります)
勉強の王道は日々の復習
息子は学年1位の男の子と話したりすることが多いので、勉強のコツなんかを聞いたりしているみたいです。
その子が言っていたのは、
・とにかく毎日復習ばっかりしている
・理科と社会はとにかく教科書を読む
・落ち着いて、冷静に問題を解く
だそうです^^
一年生の頃は学年2位の子にもこの質問をしていたらしいのですが、両者に共通しているのは、どちらも「教科書」なんですよね。
英語と数学は教科書だけではダメだなと思うんですが、国・社・理については教科書がフルカラーですし、流れをつかむのにもいいんですよね。
日々の復習って面倒だし、テスト前でもないのになぜ宿題以外で勉強しなくてはいけないのか・・時間もかけたくないし。。と思いがちですが、そこで一踏ん張りしているのとそうでないのとで、かなりテスト勉強での楽さが違ってきていました。
まんべんなく、各教科を復習しておくこと。
これが大事なんだなあと痛感しました。
そんな息子は今日は学校の校外学習で羽を伸ばして楽しんでいることでしょう〜^^
友達とも仲良くやっているみたいだし、毎日楽しそうだし、ほんとうにこんなに平和な中学校生活を送るだなんて小学校の頃はまるで想像できませんでした。
まず、勉強についていけないかもしれないな・・・という不安ばかりでしたからね。
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