明日から夏休みに入ります。学校では三者懇談の時期で、早々と夏休みワークが配られて、ワークを子供達は進めているようです。
息子は夏休み明けテストに向けて、頑張って勉強したい!とやる気の様子なんですが、、、答えが配られていない。。。どうやって勉強しろと??
薄めのワークが教科ごとに配られる
夏休みのワークは、薄めの30〜40ページ程度の夏用のワークブックが教科ごとに配られます。
それをこなすのが、主要5教科の大事な学習になるようで、夏休み明けには、このワークの内容を中心としたテストが出題されます。
息子はやる気だけは目一杯、夏休み明けテストで100点とりたい!!気持ちだけは立派に先走っているようです^^
どうやら、期末テストで不本意な結果に終わってしまった副教科のことが尾を引いている感じ。。よっぽど悔しかったんだろうなあ。。
早くも一日で数学を半分以上終わらせてしまいました^^;
しかしですね、なんと答えが配られるのは、夏休み明けなんですよ。。てことは、どうやって夏休み明けテストの勉強をしろということなんでしょう??
張り切って3周はやる!と言ってる息子ですが、答えがなかったらそもそもできないですよね^^;;;
そりゃあ家庭教師の先生や私でもしっかり取り組めばある程度は答えが予測できますが、記述問題など間違えた答えを覚えてしまう可能性もあるわけですよ。。
これは私の勝手な持論なんですが、「間違えたところを学習していく」のが勉強だと思っています。
しかし、答えもないのであれば、その勉強が夏休み中はできないことになってしまいます。
うーん、このあたりは学校がどう考えているのか、はなはだ謎です。。
おそらく答えを写してしまうような子がいる、その対策だろうとは思うんですが、正直、勉強にならないじゃないか、と思わずにはいられません^^;;
他の教材で同範囲の勉強するしかない
仕方がないので、同じ範囲の似た問題集を数パターンやってみるしかないね、と息子と話しています。
学校のワーク、塾の問題集など探してみて、それらを活用しましょう^^;
なんとしても夏休み明けテストで良い点を取りたい様子なので、私も問題集選定など、協力したいです。
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