夢や目標を意識させよう。遠い目標と、近い報酬の二つが原動力になる。

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息子は比較的コツコツと机には向かって勉強してくれるタイプなのですが、小さな「報酬」で動いているようなところがあります^^;
ADHDの子にはこのようなポイント制や小さな報酬が欠かせないので、私も取り入れているのですが、時々やる気に欠けてしまうこともあります。
その原因は何なのかな、とちょっと主人と一緒に考えてみました。

健常児のように「勝手にできるようになった」とはならないからこそ、必要なこと

息子は小学校入った頃は、今よりも遅れが顕著に見られていて、それこそ勉強ひとつさせるのも大変、ADHDのお薬も諸事情でドクターストップだったため、それこそ、ありとあらゆる工夫や脳に良さそうなことを取り入れて、必死で家庭教育をしていました。
習い事や訓練などをたくさん活用したおかげで、長い年月をかけながらもできることも増えてきて少しずつ周りの子についていけるようになっていった感じがあります。



ただ、習い事や訓練に時間を取られていたせいで、「本人が本当にやりたいこと」に時間を割いてあげられなかったこと、もっともっとのびのびと育ててあげられなかったことは致し方ないと思っています。
おそらく、のびのびと放任?な育児を発達障害の子に選んでしまうと、「自然に何かができるようになる」のは皆無ですので、遅れは遅れたまま、さらに周りとの差が広がって本人がもっと辛い思いをしていたことも想像できます。

のびのび育てるか、きっちり療育してできることを増やすか、どちらが良いとは一概には言えませんが、私は「できることを増やして自信を持たせてあげたい」という方を選択したのです。
これが健常児で、なんでも自然に習得していくような子であれば、「本人のやりたいことを思い切りやらせて、のびのび育てる」という理屈もまかり通るのではないかと思います。発達障害の子は、そうはいかないと思っています。

息子は、毎日何かしら「やらなくてはならないこと」が決まっていたので、自分からこれをやりたい、という意思が少し弱いのかもしれないと思います。
ただ、忙しい中学生。毎日毎日日々、「やらなくてはならないこと」も多い中で、どうやったら自分のやりたいことを見つけてもらえるのか、難しいところでもあります。

勉強することの意味を根気よく伝えてみよう

本題に戻りますが、目の前の小さな報酬やポイント制だけではなくて、ここはまだまだ息子には難しいところではあるのですが、将来どうなりたいか、漠然とでもいいのでやりたいこと、実現したいことを意識させてあげたいなと考えています。

それらを実現するためには、今は勉強というのが最良の手段だ、ということが本当に理解できれば、それも大きな原動力になると思うのです。

勉強はあくまで手段で、目的ではないです。定期テストがあると、どうしても目的化してしまいがちですが、ひとつの目安にすぎないのです。
本当は、勉強という手段を通して将来やりたいことの実現に向けて近づいていく、そんな積み重ねていく勉強、という意識を息子も持ってくれたらいいなあ、、、と主人と話していたのでした。

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