小5の学習

暗記だけでは太刀打ちできない、国語の力

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5年生ともなると、いくら今の学校教育が思考系に偏っているとはいえ、暗記することもどんどん増えていきます^^;;;
社会の山脈やら平野や川の名前に始まり、島の名前・・・
とはいえ、暗記が多い社会の問題でも、グラフから的確に読み取り、意見を書いたりするような問題も目立ち、「子供に考えさせることを重視してるんだな〜〜」的な問題が多いです。
全てのキモになるのは、国語の力!!
色々と対策して望んだ学校のテスト、それなりに点数も取れてましたが、記述系の問題は全滅という状態でした^^;;;;
国語の力がないと、理科の問題や社会の問題、算数のややこしい応用問題の理解も難しい!です><
国語が苦手な息子さんも、国語がかなり足を引っ張っていることが浮き彫りになってきました。
最近少しずつやり始めているのは、小学校1年生からの国語の問題集から遡ってやらせること!!です^^;;;;;
くもんのドリルとか、色々出てますよね。
1年生のものは簡単なので、どんどん嬉々として進めています(笑)

まあまあショックなことに(慌ててたのもありますが)、「を」の使い方間違えたりという、ありえん間違いもやらかしてくれてました^^;;;;
地道にやってれば、そこそこ力ついてくれるかな?
まさに、くもん式の遡り学習みたいですけど^^;;;;
言葉の力が強くなり、理解力が深まると、学習全体が少し楽になるかな?という効果を狙って。
がんばれ〜〜!

ABOUT ME
りりん@マナハム管理人
高校生の息子を育てる母。勉強方法や子供の接し方研究中。 息子(最低評価で万歳の通知表→偏差値60程度の進学校に合格)子供のADHDに困り果てた小学生時代を経て、中学校からようやく子育てが楽しめるように。 Webのお仕事20年程度。