中学1年

11月はテスト続き。中学生は大変だなあ。

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11月は何かとテストが多いです。塾の全国模試があるのと、学校で行われる学習調査、あとは期末テストが月末にあります。何かと中学生は忙しくてほんと大変だなあと思います^^;;

11月はテストが多いので大変ですが、準備に向けてがんばることは確実に力になると思います^^

全国模試と学習調査は範囲も似ているので、準備も一度にやることですみそうですし、なんとか戦略を立てつつ、「良い成績をとりたい!」という息子の希望に少しでも近づけられたらなあと思います。



ところで毎週きていただいている家庭教師の先生が、「最近、わからない問題があって説明した際に、本人がわかる!と認識するまでのスピードがはやくなってきています」と成長に気づいてくださいました^^

先生によると、相当力はついてきているように感じられるとのこと。毎週見てくださっていてプロの先生から見てそう思えるのですから、間違いないのかなあと嬉しく思いました。

私自身も数学の問題を一緒に息子と解いたりすることがありますが、解くスピードはもはや全くかないません。
私の中では、まだ息子は中学受験中にあくせくして文章題を解いていた、そのイメージがいつまでもあるのかもしれません。
今でもちょっと文章題につまづいた時に、図解して説明したりするのですが、「お母さん、説明が丁寧すぎ。そんなことわかってるよ」
と言われたりもします^^;;;

とにかく頭の回転が早くて、ピンときたらポンポンポンと答えに結びつけていったりします。頭の切れ味とでも言うのでしょうか。。
とはいえ、そこに不注意も加わるので正確さには欠けたりしてケアレスミスになったりするのですけどね^^;;;
うまく自分の力が使えるようになったら、素晴らしい結果を出すのかなとちょっと淡く期待したりしてしまいそうです。

とはいえ、勉強は数学だけではないです。
暗記物もありますし、読解や思考力を要するものもたくさんで、これらは息子が苦手としている分野なのです。
とにかく勉強が嫌いにならないように、少しでも身についていることがあれば褒めてあげるように心がけて、「いつか学年でトップになりたい!」という息子の目標に少しでも近づけられたらいいのかなと思います^^
何はともあれ、やる気を持ってくれているのは素晴らしいことです。

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ABOUT ME
りりん@マナハム管理人
高校生の息子を育てる母。勉強方法や子供の接し方研究中。 息子(最低評価で万歳の通知表→偏差値60程度の進学校に合格)子供のADHDに困り果てた小学生時代を経て、中学校からようやく子育てが楽しめるように。 Webのお仕事20年程度。