手先の不器用さも持ち合わせているので、息子は家庭科が大の苦手です。冬休みの宿題は早々に終わらせることができていましたが、家庭科のプリント課題だけは最後まで残していました。
「家庭科」という科目にいたっては、おそらく教科としての魅力も息子があまり感じていないように見えます。
あんまり面白くないんでしょうか^^;;;
どちらかというと女の子の方が好きな教科と言えるかなあ。内容によっては、おもしろいと思うんですけどね。
プリント課題は冬休みに料理をして、それについてのレポートを書くというもの。できれば行事料理。
こういう課題が一人でできるようになったら私にとって、それは記念日と言えるでしょう。。。というくらい、まだ頼りない状況です。
一人でなんとか完成することはできるのでしょうが、こういうプリント課題は評定の基準にされてしまうので、それを考慮すると私の添削が必須になるわけです。
1学期、こういう長期休みの提出課題がいい加減だったせいで、提出関連の項目がよくなかったのが美術でした。
「頑張る必要があるけれど、あの高校に行きたい!」
という息子の希望があるようです。
頑張った結果、無理だったとしてもそれはそれで力になると思いますし、息子の気持ちを優先させてやりたいなと思います。
となると高校受験において内申点は良いに越したことはない、ということです。
提出物は、そのまま提出させてしまうこともできるのですが、今は私の添削ができるものはしてあげて、それなりの基準に達することができるようにサポートしています^^;;;
もちろん家庭で協力できない学校でそのまま提出されてしまうもの、は致し方ありませんが、協力できるものは対応している、という感じです。
いつかはこの添削もなくなるといいなと思うのですが、もうしばらくかかりそうなので、のんびりと見守っておくことにします。
そんな冬休みもとうとう終わり。
やれやれ疲れた〜〜という感じです^^;;;
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コメント
うちも同じ様な宿題がありました。当然手伝いました。。私が手順等を口で告げて、娘はレポートに書く、みたいな。ほぼ私の宿題でしたね。
その他のワーク等は私は全く見てなかったので分かりませんが、一応全て1人でやった様です。出来を見たら口出ししそうになるので、敢えて見ず私の精神を安定させる方向にしました。
家庭科とか美術とかの作品は、私自身が困った事が無かったので、娘が苦労している所を見ると可哀想に思います。そして、いつか出来るようになるのか不安になります。
今日から新学期で、私の心も不安定な感じです。
ミントさん、コメントありがとうございます^^
お嬢様も息子と同じ公立中学なのでしたら、宿題の量や内容も似たり寄ったりでしょうか。
ほんと、親の宿題という感じですよね^^;
この状態から脱出できたら奇跡とさえ思っています(笑)
お母様の精神安定が何よりの発達育児のキモでもありますから、あえてチェックせずに精神安定をご優先されるのも、ひとつの得策のように思います。
それにしても、一人で全部こなすなんて、なかなかできないことだと思いますから、やり切っただけでも素晴らしいのではないでしょうか。
息子は私ありきなので、ワークのチェックも当然私の仕事状態です^^;
ミントさんは美術や家庭科は困られたことがないタイプなのですね。実は、私も同じタイプなのです。
なので、不器用な息子の手先の動作の具合がなかなか理解できません。
お気持ち、すごくよくわかります。
息子はあまりにもできないので、私はもう開き直る感じになってきました。
できなくても、生きていけないわけじゃないし、そのうちできる時がきたら奇跡かな?くらいに思うことにしています。
そうしたら、それほど期待はずれの時もショックを受けないので、頭の中での自衛策です(笑)
作品作りや絵が必要な課題はほぼほぼサポートするのでOK!くらいの感覚です。
甘やかしてるかな〜〜と思ったりすることもあるのですが、できないものは仕方ないんですよね。。こちらは手間なんですけど><
3学期は始まりからテスト類が多くて、バタバタしている間に終わってしまいそうですね。
この間中学に入ったような気がしませんか?
本当に時間が経つのが早すぎます^^;;
いつも、ありがとうございます。
お返事ありがとうございます。
そうです、うちも公立中学です。とても宿題が多いですよね。冬休みの宿題の量はプリントも見てないので分からないのですが、夏休みはもう本当に驚いてしまいました。こんなの絶対に全部出来ない!と私が慌ててしまった位です。友達に聞くと、全国どこも公立中学は沢山の宿題が出ている様でした。また来年の夏休みが恐怖ですよね。
私と娘はとても似ているのですが、能力的に娘の方が低いんですよね。私が同級生に比べて学業面で劣っていたのも中学年位までで、中学1年の頃には学校の授業で困る事は無かったので、娘の現状を中々受け入れられないんです。家庭科や美術は時間が余ってしまう位の感じだったので、何で娘は学校で出来なかった事を家でやるの??みたいな。でも出来ない物は出来ないので仕方ありませんよね。出来て欲しいですが。
本当にこの前入学したばかりの気がします。この調子だと3学期は瞬く間に過ぎ去りそうです。早く過ぎるのも善し悪しで、未熟なまま年を取ってしまったら困りますよね。
今年の目標を書く欄には、「強学を頑張る」と書いてあって、書きたい事は分かりますが、あぁADHDだなと再確認しました。苦笑。
おやすみない。
ミントさん、コメントありがとうございます^^
公立中学なのですね。そうです!とっても宿題多いですよね〜
夏休みは私も目を疑うような量でした^^;
2年生の夏休みもどうなることか、今からちょっと恐怖です(汗)
お嬢様のことを受け入れられていらっしゃらないとのこと、お気持ちわかります。
私も息子のことをどこかで「もっとできるはずだ」という気持ちがあるのだと思っています。
でも、それを本人に伝わってしまうようにしていると、今を否定することになってしまうので、心の中にしまう形にようやくできてきたかな、という程度で、まだ心底から受け入れられていないんじゃないかな、と思っています。
おそらく、何年も何年もかかるんじゃないかなと思っています。
自分のことを思い返してみても、苦手な教科はいつまでも苦手だったし、急にひっくり返ったりはしないんだなあとようやく思えるようになってきた感じでしょうか^^;;
ほんと、魔法がかかってある日急にできるようになっている!というようなことが起これば嬉しいですけど、なかなかそうはいきませんものね。
今は未熟かもしれませんが、少しずつ少しずつ。いつか「出来る」ようになればいいわけですものね^^
発達障害の子を育てるのは、ほんと〜〜に根気勝負だなと思う毎日です^^;
お嬢さんの目標、可愛いですね^^
息子もそういう間違いを時々やらかしていますよ〜
いつも、ありがとうございます。