薬飲んでたらいい子で、薬飲んでなければどうしようもない子?本人の良さに変わりはない。

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お薬が効いている状態だと、素直で本当に良い子、と言われることが多いです。それに加えて最近は、落ち着きが本当に出てきてお兄さんらしくなってきた、と言われることが多くなりました。
しかし、薬を抜いている日ははしゃぎまくり、落ち着きなしで全然違います^^;

効いている時とそうでない時では、学習の定着率が違う

お薬の効いている時と効いていない時で顕著に違う点が何かというと、学習の定着率がまるで違う、ということです。

お薬が効いてない状態だと、ざるで水を汲んでいるように、学習したことがぼろぼろと剥がれ落ちていることが手に取るようにわかります。

全く吸収しない、というわけではありませんが、要は「人の話を集中して聞けない」状態なのですね。なので、当然言われていることも聞いていなかったり、抜け落ちたりしてしまうのです。

お薬が効いてない状態だと、教えているがわの疲労は相当なものになります。何度言っても覚えてくれない、話を聞いてくれない相手に繰り返し教えていくのは、相当な精神的強さがあったとしても腹が立ってくるでしょうし、苛立ってくると思います。

過去にもそんな習い事の先生、学校の先生が多々いましたし、私も当時の息子を相手にしていると同じような感情を持ったので、大変理解できます。



薬がドンピシャで効いている状態だと、学習の定着だけでなく落ち着きが出る

息子はコンサータに加えてエビリファイを併用することで、ドンピシャに薬が効いている状態になります。

コンサータだけではこの「落ち着き」は出なかったのですが、エビリファイを併用することで「落ち着き」と「精神的な安定性」が発揮されるようになりました。薬なしでこの安定性を発揮することは難しかったです。

薬物療法をしてでも頑張っている姿

息子は自分に少々の無理をさせて、それでも皆んなと同じように勉強したい、という思いから薬物療法をしていると思います。

現実、薬を抜いている日は体が楽だとは言います。

義理の祖父母が息子の発達障害に理解がない、ということは前々から時々ブログに書いていますが、薬の効いている時は、良い子だね、お兄ちゃんになったね、などと良いように言いますが、薬が効いてない時を見ると、あからさまに年の割にしつけがなってない、落ち着きがない、などと評価します。

本当〜〜〜に勘弁して欲しいです^^;;;;

薬を飲んでいようが、飲んでなかろうが息子は息子で変わりはないのです。
薬を飲んでまで頑張っているんだ、ということを何もわかってない(そもそもわかるのも無理だろうなとは思いますが)

もちろん、薬物療法に踏み切る前までは、私もそれはありとあらゆることを試しましたし、お金もひと財産くらいかけています。
何をやってもどうにもならなかったから、最後の砦と思って薬物療法に踏み切ったわけです。

当時この本を参照して、本当〜〜にありとあらゆる面からチャレンジしました。食事療法、漢方、様々なトレーニング・・・それらで劇的に治ってしまうような子がいるのも事実です。一度はチャレンジしてみることをおすすめします。

それでも中学受験に差し掛かった時、どうにもならないとわかったから薬物療法に踏み切ったわけです。

それを薬を飲ませますと言うと、怪訝な顔をする。
薬が効いてない状態だと「落ち着きがなく幼いね」などと息子のことを評価したりするくせに、です。
そういう相手には毎回会うのがしんどいので、最近はあまり顔を合わせないようになっていますが^^;

薬が効いているかそうでないかによっては確かに劇的に違います。

でも、薬の有無に関わらず、息子の良い面は変わらない。
いつでも素直だし、優しいし、人のことを考えてあげる気持ちを持っている。
そういう良い面をずっと見続けてあげたいな、と思います。

お読みいただきありがとうございます。
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