「なんで僕は人一倍勉強に時間がかかるの?」と言われた。

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息子は発達障害を持っているので物事の理解の仕方にも凸凹があります。また、WISCの検査結果でもわかっていますが、言語と処理能力のところに凹みがあるため、それが学習状況においても足を引っ張っていることがわかっています。

「他の子はもっと勉強をすんなり理解しているように見えるけど、僕はそうではない。先生の言っていることが分からないことがある。毎日毎日努力してるのに、実っていない!」

と色々と言っていました^^;;
理解の早い子は宿題もちゃちゃっとやってしまうでしょうし、テスト勉強だって器用に効率よくやるのかもしれませんから、それを思うと、人一倍勉強時間を確保しているのに、今くらいの成績、というのが息子は悔しいらしいのです。



でも、こうやって周りを見て自分と比較できるようになっている、というのは喜ばしいことだと思います。どうにかしたい、という気持ちが現れているわけですから。
小学校の頃はそれこそありませんでした。
「授業なんてわからない。それで別に構わない」
みたいな雰囲気だったと言えばいいでしょうか^^;;;

息子について、これは親バカかもしれませんが、私はそこまで悪い成績とは思っていません。
全体の中の上くらいの成績ですからいたって平均的なものではありますが、小学校時代が相当ひどかったので、それに比べたら今なんて上出来、と思ってしまうくらいなのです^^;;;

でも、手間はものすごくかかります。
小学校時代よりも勉強のボリュームが増えていますから、負担は大きくなっています。
すんなり授業だけで理論を理解してくれるわけではありませんから、時間がかかります。
あの手この手、合う教材を見つけて、息子にとっての「わかる」を一緒に探してあげる必要があるのです。
それはとっても時間のかかる作業なので、時々は「あ〜〜また分からないところが出てきたか、、これは私も勉強しなくてはならない」と少し面倒に思ってしまう・・・というのはあります^^;;
一を伝えたら全て理解するような子供だったら、どんなに楽だっただろう・・と思わずにはいられません。言うまでもありませんが。。
これについては、もう「中学校の勉強は難しいからスムーズに進む方が奇跡なのだ」くらいに思って開き直る方が楽になる、と気づきました(笑)

手間がかかるからといって勉強をやらなくてもいい、とは思えないのです。
人一倍努力が必要にせよ、勉強はもっとも良い脳トレです。
論理的思考や、考える力、国語の力など全てを鍛えてくれるものです。
それに、勉強から逃げることはできませんし、息子が将来やりたいと思っていることや入りたい学校のことを考えると、勉強は必須です。
だから、やはりその大切さを逐一伝えていってあげなくてはいけないなと思っています。

「たしかに時間がかかるよね。すぐに理解する子もいるけど、あなたはそうじゃないのもわかっているよ。でも「努力をする力」は誰にも負けないくらいについていると思うよ。そういう粘り強さは、人生においてはとても大事なんだよ」

私も息子のサポートに疲れ果ててしまうような日もあるのですが、やっぱり今はこれが私の役目だと思えるのです。
今はほとんど私がサポートしているけれど、中一の1学期と今をくらべても随分と成長が見られます。
少しずつ息子ができることが増えて、負担の割合が変わっていくくらい、成長してくれることを願っています。

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