
宿泊学習の最終日。久しぶりのゆったりした時間。
今日はとうとう宿泊学習の最終日なので、息子が帰ってくる日です。 私の予想だと、おそらく「終わったのが寂しい、もっと宿泊していたい!」と言うはずだと予想していますが、どうだろう?
育てにくいADHDの子育てを前向きに楽に考えていくブログ
今日はとうとう宿泊学習の最終日なので、息子が帰ってくる日です。 私の予想だと、おそらく「終わったのが寂しい、もっと宿泊していたい!」と言うはずだと予想していますが、どうだろう?
息子が宿泊学習中なので、勉強の計画や苦手問題の整理など、色々準備に取り組んでいます。それにしても塾の模試・定期テスト・小テストなど、中学生は大忙しですね。
息子の学校では二泊三日の宿泊学習が行われます。息子がいないと、時間の流れがとてもゆっくりです。本を読んだり息子の学習計画を立てたりしています。
ADHDの特性が強い息子は、じっくりと分析したり考えたりすることが苦手です。例えば作文や掘り下げて考えるような問題。主に国語です。ただ、これが数学だと思考問題もできるので謎なのですが・・・
息子は未だにご褒美制度を毎日の生活の中に取り入れています。具体的にはポイント帳を活用している、などです。遠い目標だとやる気が失せますが、目の前のニンジンのためには頑張れるみたいです。
息子は最近仲良くしていた友達がいたのですが、どうやら最近ちょっと距離を置かれているような状態になったらしいです。大丈夫かな?
人によって耳からの情報の方が理解しやすい人、目からの情報の方が理解しやすい人、様々です。息子は学習障害の傾向もあるため、耳からの説明よりも目からの情報の方がぐんと理解度がアップします。
息子は試験期間中に詰め込み学習をする、ということができません。1学期のテストで痛感しましたが、うんと勉強期間が必要な子なのです。まるで私とは正反対のタイプで、最初は苦戦しました。
小学校の頃は本当にできないことが多くて、学習においても心配ばかりしていました。色々な病院に行ったり評判を聞いてカウンセラーの先生と話したり、民間でやられている方をたずねたり。ありとあらゆる手段で息子の改善に取り組んでいたと思います。
11月は何かとテストが多いです。塾の全国模試があるのと、学校で行われる学習調査、あとは期末テストが月末にあります。何かと中学生は忙しくてほんと大変だなあと思います。