中学1年

冬休みの宿題が多すぎる!冬休み計画は?

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多すぎる冬休みの宿題を早く片付けるべく、毎日息子は頑張っています。
とはいえ、せっかくの長期休み、宿題だけで終わらせるにはあまりにもったいないのは言うまでもありません。

とはいえ、膨大だった夏休みの宿題に比べたら少し楽ですし、とにかく早くすませて、本来の苦手分野の復習や予習などに時間を割きたいところです。

そんな冬休みの宿題ですが、息子は毎日のがんばりもあり、ほぼほぼ8割くらいを終わらせることができました!大変でしたが・・・^^;;;;
あとは、大の苦手な漢字や英語の反復練習の課題です。
退屈な作業を本当に嫌うので、これは毎日少しずつ、がいいのかもしれませんが。
早く終わらせて気持ちを軽くして、本来の苦手に合わせた勉強に取り組みたいところです。



冬休み明けには年間通して勉強したところが範囲となっている実力テストなどが行われますので、冬休みのうちに苦手なところをしっかりと定着しておこうね、と話しています。

息子にとって心配なのは以下の課題のようです。

・数学の比例反比例と図形課題(特に作図)
・理科の光の単元

もちろん、他の教科も復習する必要がありますが、特に苦手な意識のある上記については多めの時間が必要になるでしょうから、私もサポートを頑張りたいところです^^

2学期の期末テストが不本意な結果になってしまったのは、本来やりたかった勉強の6割程度しか完成していない状態で受ける羽目になってしまったからです。(学校の課題が多すぎて時間が足りなかった)

今度こそは時間もある程度ありますので、本来するべきだった準備ができた上で試験を受けさせてあげたいなあと思います。
やはり、自分が本来はここまでできるんだ、という自信を持って欲しいからです。

息子はお世辞にも理解力が高いわけではありませんが、では学ぶ力が全然ないのか、というとそうでもないのです。
「定着する」までのところで、どういう道筋をたどるのか、が普通の子とは違うという面があるだけで、こちらの工夫次第なのです。

こういう、その子の特性に合わせてサポートしてあげられるというのは、親でしか中々できないことなのじゃないかな、と思っています。
家庭教師の先生に四六時中、専任のように付いていてもらうわけにもいきませんし、塾でそこまで細かな苦手管理や特性に合わせた指導をしてもらえるはずもないからです。
ある程度学ぶ力を持っている定型の子であれば、塾などで飛躍的に伸びることもあるかもしれませんが、器用な子ではない発達の子には、それだけで伸びることを期待するのは難しいのだな、と思います。

そんなこんな冬休み、今日も頑張っていこうと思います^^

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ABOUT ME
りりん@マナハム管理人
高校生の息子を育てる母。勉強方法や子供の接し方研究中。 息子(最低評価で万歳の通知表→偏差値60程度の進学校に合格)子供のADHDに困り果てた小学生時代を経て、中学校からようやく子育てが楽しめるように。 Webのお仕事20年程度。