
中間テスト一日目の感触は散々だった様子。気持ちの切り替えが難しいらしい。
中間テストの一日目が終了しました。一日目は国語・社会・数学でしたが、国語と社会が散々だったようで、大変落ち込んでいました。 帰ってから気持ちを切り替えて明日の勉強、というわけにはいかないようでした。
育てにくいADHDの子育てを前向きに楽に考えていくブログ
中間テストの一日目が終了しました。一日目は国語・社会・数学でしたが、国語と社会が散々だったようで、大変落ち込んでいました。 帰ってから気持ちを切り替えて明日の勉強、というわけにはいかないようでした。
息子は元気に中間テストに向けて出発していきました。やる気はあるようで「朝早く起きて復習してから行く!」と息巻いているわりに、楽な勉強をしようとする、勉強時間を短くしようとするなど矛盾した行動をとります。
2学期の中間テストがいよいよ目前に迫ってきました。問題集などをつかって模擬試験的な物を何度かしてみましたが、前々からずーーっと課題のケアレスミスはなかなか減りません。
小学生の頃は、とにかく勉強においては「こんなこともできないの?」という状態。友達との付き合いにおいてはワガママすぎたりして情けなくなる状態が続いていました。 ほんと、言葉の通り「愕然とする」と実家の母に泣きついたことは数しれません。
毎度毎度のことながら驚くのが、定期テスト前後に出る課題の多さです。 「考える力」を重視する指導要項に変化してきつつあると言いますが、これもど子供達が忙しい状態だと、そもそも考える余裕すら生まれないのではないかな、と思ったりします。
息子は発達障害のお薬、コンサータを服用しています。小学校4年生の頃に一時的にチャレンジしましたが、その時はうまくいかなかったのですが、小学校6年生からは継続して飲むようになりました。 しかし、効き目が切れると気の散り具合が激しくなるので勉強になりません。
学校は中間テスト期間になりました。 毎度のことながら、大量の提出物、日常的に出る宿題も多く、全く時間が足りません。他の中学生もこんな感じなのかな〜
長期的な希望をもっておくことはもちろん大事だと思うのですが、近い将来としては「ほんの一歩進んでいればいいかな」くらいの気持ちがちょうど良いのかなと最近思っています。
息子は一夜漬けで覚えたり、などができるタイプではなく、覚えるのにも時間がかかります。計画を立てたりなども自分では無理。何から何まで今はサポートしている状態です。
定期テストへの勉強の準備を始めた息子ですが、中学校に入ってから数学だけはほとんど勉強せずともそこそこの点数を取ることができています。 その分、応用問題にチャレンジしたり他の教科の勉強に時間を割けます。